令和八年四月中旬 埼玉県行田市の勝呂神社に参拝しました。

御祭神 中筒男命

向拝です。

向拝中備の龍。

子引き龍です。


裏側には奉納者の銘がびっしりと彫られていました。

昭和二十九年四月吉日と彫ってあります。彫師の銘は見当たらず。

正面小壁には彫り物がありました。

唐獅子牡丹です。



右側。

こちらは霧に鳳凰の彫り物。



扉上の大瓶束上には鳳凰頭がありました。

龍の場合は龍頭と言ったり龍鼻と言ったりしますが 鳳凰鼻というのは聞いた事がありません。

獅子の場合に獅子頭というと 別の物になってしまいますね。

向拝の象鼻。象頭も聞きません。

よく霊獣の口や鼻の穴に 何か詰まっているのを目にしますが 非常に気になります。

手挟みの牡丹。

向拝持送りの亀も精巧に彫られています。

気になる御本殿は覆屋の中。窓は磨りガラスですが一枚だけ素通しのガラスになっていました。

中に鎮座する紅く塗られた御本殿には 残念ながら彫り物は全く無い様でした。

刺青師・龍元
038(2026.07.23)

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