長野県

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鶴と龍虎と鷹と菊 それから鬼そして兎紋 [金峰山神社] 長野県

金峰山の麓に点在する金峰山神社の一つ。 詳細についてはわかりません。 胴羽目は上手くない彫り物です。というか寧ろ下手くそ? でも惹かれるモノがあります。
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鬼が笑う変わった形の御本殿 [神明社と境内社] 長野県

御本殿に屋根を架けただけの社殿です。流造りは屋根の形がへの字ですが、ここの御本殿は屋根の長さが前後で同じ。 ちょっと変わった形をしています。
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聖域守護の他に火除けの意味がある犀に護られる [諏訪神社] 長野県

信州は本当に諏訪神社だらけです。地名の付いた神社も御祭神や御由緒を見ると元々は諏訪神社だったりする事も多いです。
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地蔵峠の麓に鎮座する [源関神社] 長野県

拝殿向拝には流麗な子引き龍がありました。 この精密さを見れば、これは江戸末期から明治にかけて、もしくはそれ以降の製作だと思います。
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きっと信州の名工の彫り物 [鹿島神社] 長野県

信州のローラーを始めた時は まさにビギナーズラックで最初の四社のうち三社で彫り物があったので こりゃぁすごいと夢中になりましたが そんなのは最初だけで 今は打率0コンマ以下。そんな中で素晴らしい宮彫りに出会えて 嬉しかったです。
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本社より大きい境内社 [侍従神社(皆神神社境内社)] 長野県

かつて北の戸隠、南の皆神山と言われ、修験道で栄えた皆神山の山頂に鎮座する皆神神社の境内社です。
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芸術的な彫り物にシビレます [横吹千鹿頭神社] 長野県

千鹿頭神は長野県を初め、東日本の民間信仰の神諏訪地方の民間伝承(諏訪信仰)においては洩矢神の御子神、孫神、あるいはその異名とされる。建御名方神の御子神の内県神と同視されることもある。 明治初期に成立した『神長守矢氏系譜』によれば、守宅神(洩矢神の息子)の子であり、祭政を受け継ぐ守矢氏の3代目に数えられる。名前は守宅神が鹿狩りをした時に1,000頭の鹿を捕獲したことから由来するといわれている。Wikipediaより
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棟梁は彫物大工の白鳥弥四郎 [小六柏尾社] 長野県

彫物大工 白鳥弥四郎というのは立川専四郎富種(立川和四郎富昌の次男)の弟子で ここの前の前に参拝した若宮八幡社も白鳥弥四郎。 御本殿 覆屋の開口部は幅広格子に亀甲金網。内部は明るく鑑賞には全く問題ありません。
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大工は立川和四郎富昌 [壺井八幡社] 長野県

田園の中の細い道を行くと社叢が見えてきます。密閉型の覆屋には三棟の社殿が鎮座、内一つは立川流二代目の和四郎冨昌造営の御本殿です。
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立川流の彫刻と思われる [若宮八幡神社] 長野県

幾重にも重ねられた板と金網で囲まれた御本殿。覗いてみると立川流作品と言われる非常に優れた彫り物がありました。
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[白山神社境内社] 長野県

御柱祭というのは、もともと諏訪大社の行事ですが、諏訪地域の神社では諏訪神社ではなくても普通に御柱が立てられていたりします。
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傷みが激しく大変危険な石階段 [妙義山神社] 長野県

急傾斜の石段を登った先には、更に石畳の参道があります。登りも大変ですが、ところどころ前傾している階段は降りの方がキツいです。
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東信地方でよく見かける様式 [諏訪社(宮浦神社)] 長野県

大きめの縁取り、鶴と亀の彫り物、縁下あっさりなど、東信地方の特色がよく表れた御本殿です。
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典型的な東信地方の御本殿 [諏訪神社] 長野県

東信地方に数ある諏訪神社の一つ。胴羽目脇障子の鶴亀や海老虹梁の龍など、この地方でよく見られる流派の工匠の手による作品だと思われます。
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背なで吠えてはいませんでした [諏訪神社] 長野県

側面背面が透明なポリカーボネート波板で覆われた御本殿覆屋ですが、なんとか中を窺う事が出来ました。
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赤鬼と青鬼は友達同士 [湯原神社] 長野県

海老虹梁の伊勢海老や長野では珍しい扇流し、鬼面好きには堪らない赤鬼と青鬼など、超絶技巧ではないですが、一見の価値ありの良い彫り物があります。
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立川流 [宮上諏訪神社] 長野県

本間十二社の大工棟梁の清水惣兵衛美成の息子の清水惣兵衛重貴が建てた神社です。立川流とされる彫り物が見事でした。追記あり(2022.09.20)
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おにやんま君の効果は如何に? [山彦神社] 長野県

殺虫剤・忌避剤を使わない世界初の虫除けグッズ「おにやんま君」の効果を検証しに山彦社へお参りして来ました
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盧敖と琴高 [根際神社] 長野県

浅めの彫りですが、多数の彫り物で飾られた御本殿が鎮座しています
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十人のもののふ [誉田足玉神社(再訪)] 長野県

平家物語・源平盛衰記などで勇名を馳せた戦国武将十人に護られる社です。