群馬県

神社仏閣

七福神は国際派 [赤城神社] 群馬県

七福神は結成当時は恵比寿天・大黒天・毘沙門天の3人だったとか。竹林の七賢人にあやかって7人になりましたが メンバーチェンジが激しく 現在のメンバーに落ち着いたのは江戸時代。 猩々や達磨さんがメンバーだった事もあったそうです。
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鶴と亀 [長良神社] 群馬県

梅を妻 鶴を子の様に愛した世捨て人林和靖と亀に乗る盧敖仙人の胴羽目があります。
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神鳴りさまが護る社 [四祀開神社] 群馬県

電母さまは閃電娘娘とも呼ばれ 雷公の奥さんです。手に持った2枚の鏡で 発する光を交差させて 雷光を発生させます。
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怖〜いこわ〜い力神さま [千賀戸神社] 群馬県

本殿彫刻は、自性院観音堂境内にあった大銀杏の木を板にし、透彫りされた物です。彫刻を行ったのは日光の建造物の修復や建築、各地の神社仏閣の彫刻を業としていたとされる星野政八郎と福田助次郎であると、上棟の時の文書にその名前 が残っています。
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鳥籠に囚われた岸亦八 [大蓮院正覚寺山門] 群馬県

道路側と本堂側・妻側には愛好家泣かせの鳥籠がはまっていますが、内側の冠木上の彫り物には網が掛かっておらず、岸亦八の流麗な彫り物を存分に堪能する事ができます。
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画題不明の欄間彫刻 [智徳寺観音堂] 群馬県

県指定重要文化財にもなっている、快覚彫の十一面観音像が有名の様ですが、今回注目したいのは堂宇扉上の2点の欄間彫刻。他に向拝にも見事な子引き龍と亀に乗った仙人の彫り物があります。
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源太郎彫 三国志の英雄と仙人たち [町田坊観音堂 其の二] 群馬県

寺社彫刻は 雨風や鳥糞に晒されてしまってますが いつでも誰でも そこに行きさえすれば 何回でも何時間でも 色々な角度から鑑賞できるのが良い所です。追記あり(2024.10.29)
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源太郎の龍宮玉取姫 [町田坊観音堂 其の一] 群馬県

向拝に置かれた 躍動感のある見事な龍宮玉取姫の彫り物は、さまざまな角度から見応えがあります。追記あり(2024.10.29)
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花輪村 星野甚右衛門 (慶助升輿)の彫り物 [武尊神社 其の二] 群馬県

外陣にはぐるりと回された欄間に素晴らしい彫刻がありました。特に内外陣境欄間の十六羅漢は見応えがあります。追記あり(2024.09.20)
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程よく寂れた彩色欄間彫刻 [武尊神社 其の一] 群馬県

風雨に晒され程よく廃れた 彩色彫刻が施された欄間が見事です。海老虹梁の龍が有名ですが、唐破風棟鬼飾りの鬼面や唐破風下の鬼の力神も見逃せません。
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日本の伝説 [愛宕神社境内社] 群馬県

飛騨内匠が木を彫って鶴を作ると 木鶴は空高く舞い 内匠はその木鶴に跨って唐を目指して西へ向かったと伝わります。
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堯帝が認めた人たち [上久屋神社] 群馬県

帝位の禅譲を拒否され続けた尭帝。半ば自信を失いながらも、二人の娘を付帯する事により、とうとう大舜に帝位を譲る事に成功します。
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岩屋の中の [蚕稲荷神社] 群馬県

車を降りて歩くこと10数分。半分 岩屋の中に建てられた覆屋の中には 立派な御本殿が鎮座していました。
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日本の神話 [諏訪神社] 群馬県

計四点ある胴羽目には日本神話に取材した見事な彫刻が施されていました。
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文化財的価値のある歴史的建造物 [井堤神社] 群馬県

老朽化のために改築が検討されていたそうですが、文化財的価値のある歴史的建造物だという事が専門家の調査で明らかになり、改修して大切に保存する方向で協議を始めたそうです。
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榛名山榛名神社の御神霊をいただいた [榛名神社] 群馬県

榛名山榛名神社の御神霊をいただき当地の総鎮守として祭祀し火伏の神として又子供育成の神として崇敬され霊験あらたかなり(境内案内板より抜粋)
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大波小波がザンブラコ [東向八幡宮] 群馬県

文明六年(1474)石清八幡宮の分霊を勧請  元禄五年(1692)現本殿造営  昭和六十二年(1987)現幣殿拝殿造営  御祭神 品陀和気命
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難解画題解明の糸口になるかも 第二弾 [天台宗法峰寺 山王堂] 群馬県

胴羽目三面で孔子と子路の物語を表している、と見当をつけていますが、なかなか画題解明には至りません。
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節穴と板の隙間から [日枝神社] 群馬県

完全密閉覆屋ですが、節穴や僅かな板の隙間から、中を窺う事ができました。
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足腰守護の神仏 [子之権現宮(高山薬師堂境内社)] 群馬県

子ノ聖は昇天の折、「我、化縁につきぬれば寂光の本土に帰るべし。然れども、この山に跡を垂れて永く衆生を守らん。我登山の折、魔火のため腰と足を傷め悩めることあり。故に腰より下を病める者、一心に祈らば、その験を得せしめん」と誓いをたてた。以来、足腰守護の神仏として信仰されている。(Wikipediaより抜粋)