群馬県

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日本の神話 [諏訪神社] 群馬県

計四点ある胴羽目には日本神話に取材した見事な彫刻が施されていました。
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文化財的価値のある歴史的建造物 [井堤神社] 群馬県

老朽化のために改築が検討されていたそうですが、文化財的価値のある歴史的建造物だという事が専門家の調査で明らかになり、改修して大切に保存する方向で協議を始めたそうです。
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榛名山榛名神社の御神霊をいただいた [榛名神社] 群馬県

榛名山榛名神社の御神霊をいただき当地の総鎮守として祭祀し火伏の神として又子供育成の神として崇敬され霊験あらたかなり(境内案内板より抜粋)
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大波小波がザンブラコ [東向八幡宮] 群馬県

文明六年(1474)石清八幡宮の分霊を勧請  元禄五年(1692)現本殿造営  昭和六十二年(1987)現幣殿拝殿造営  御祭神 品陀和気命
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難解画題解明の糸口になるかも 第二弾 [天台宗法峰寺 山王堂] 群馬県

胴羽目三面で孔子と子路の物語を表している、と見当をつけていますが、なかなか画題解明には至りません。
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節穴と板の隙間から [日枝神社] 群馬県

完全密閉覆屋ですが、節穴や僅かな板の隙間から、中を窺う事ができました。
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足腰守護の神仏 [子之権現宮(高山薬師堂境内社)] 群馬県

子ノ聖は昇天の折、「我、化縁につきぬれば寂光の本土に帰るべし。然れども、この山に跡を垂れて永く衆生を守らん。我登山の折、魔火のため腰と足を傷め悩めることあり。故に腰より下を病める者、一心に祈らば、その験を得せしめん」と誓いをたてた。以来、足腰守護の神仏として信仰されている。(Wikipediaより抜粋)
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唐獅子と牡丹 [雷電神社] 群馬県

胴羽目にはなかなか良い感じのデフォルメ具合の唐獅子牡丹がありました。
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拝殿彫師は光治福島九五 [諏訪神社] 群馬県

龍の裏には「熊谷市彫刻師光治福島九五」と刻銘がありました。ググると福島光治という彫師がいた様ですが 昭和九年頃は名前と苗字を逆に名乗る習慣があったのでしょうか。九五というのも意味不明です。
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重要文化財附指定 [機神神社(桐生天満宮境内社)] 群馬県

彫刻満載の御本殿を気持ち悪いと感じる人がいる様ですが、この角度で見ると まあ分からないでもない様な。。。壁から龍の頭がニョキニョキ生えていて、エイリアンの映画を思い出します。
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関口文治郎の見事な彫り物が堪能出来ます [桐生天満宮 其の二] 群馬県

御本殿胴羽目も素晴らしいのですが、腰羽目や幣殿の彫り物も名工の妙技が光ります。
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このゆるキャラの正体は一体? [桐生天満宮 其の一] 群馬県

群馬県桐生市の桐生天満宮。 令和五年六月二十三日に御本殿・幣殿・拝殿が国指定の重要文化財になった様です。 関口文治郎作の二十四孝に取材した計七枚の胴羽目はツッコミ所満載で、見応えがあります。追記有り(2023.08.12)(2023.09.07)
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損傷激しい [赤城神社] 群馬県

智明上人(1173-1248)が雨乞いの為に赤城沼の明神を勧請 寛延年間中(1748-51)現在地に遷座 明治四十一年(1908)吾妻神社 その末社稲荷神社 琴平神社を合祀 御祭神 大穴牟遅神 倉稲魂命 他
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唐子が戯れる [神梅神社] 群馬県

早朝からジリジリと照り付ける太陽。今年の梅雨明けは7月22日でしたが この日 私は気象庁に先駆けて梅雨明けを(勝手に)高らかに宣言しました。
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鑑賞難易度かなり高め [大國神社] 群馬県

久々に立派な拝殿がある神社です。所在地は沼田市ですが 地図で見ると片品村に集中する彫刻のある神社群の一つ。覆屋の中に鎮座する御本殿は胴羽目三面と脇障子に彫り物がありました。
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跳ねる姿は飛躍の象徴 [日光神社境内社] 群馬県

ここのお目当ては日光神社の隣に鎮座する境内社。社号は分かりませんが、小さな御本殿が三棟あり、 真ん中の御本殿に胴羽目彫刻がありました。
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波尽くしの御本殿 [武尊神社と御前宮] 群馬県

武尊神社御本殿と御前宮御本殿には波の彫り物が施されていました。波に兎や波に犀などは一般的に火除けの意味で彫られる事が多いそうですが、ここまで波尽くしの神社は珍しいと思います。
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凄いぞ片品村! [諏訪宮] 群馬県

中を覗いてびっくり。寂れてはいるものの素晴らしい彩色彫刻の施された、見事な御本殿が鎮座しています。
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菊姫が飾られた [武尊神社] 群馬県

穆王に愛された慈童は 枕を跨いだ咎で流刑に処せられます。形見に王に授けられた妙文を忘れないように毎日菊の葉に書き付けていましたが その葉から滴る露を飲んで不老不死になりました。
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三大霊獣 [諏訪神社] 群馬県

割と新しく見える社殿の中には立派な御本殿が鎮座していました。 ここら辺の神社では本物の蝋燭を灯す事が多い様ですが、ここは電化されていて火気厳禁。 横窓は無いし、眩いばかりに輝く壁は真新しくて節穴の様な物は見当たらないので仕方なしに斜めから撮影しました。