神社仏閣

虎と鶯と鯉 [大杉神社] 千葉県

拝殿は神楽殿の様な造りになっています。信州ではよく見る形式の様ですが ここら辺では珍しいと思います。裏には より立派な屋根の御本殿覆屋がありました。
神社仏閣

彩色がすっかり剥落した彫物と程よく寂れた彫物 [白山神社] 栃木県

古くて程よく寂れた彩色彫刻もなかなか良いもんだなぁ と思います。
長野県

鬼が笑う変わった形の御本殿 [神明社と境内社] 長野県

御本殿に屋根を架けただけの社殿です。流造りは屋根の形がへの字ですが、ここの御本殿は屋根の長さが前後で同じ。 ちょっと変わった形をしています。
神社仏閣

力神さまが踏ん張ります [全透院鐘楼門] 群馬県

全透院は地蔵堂が有名ですが、鐘楼門にも小さいですが良い彫り物がたくさんありました。
神社仏閣

彫師は日光東照宮の造営に関わった左甚五郎 [鹿島神社] 茨城県

社殿によると、鎌倉時代の延応元年(1239)に、この地の豪族である那賀太郎藤原通資が鹿島大神を崇拝し、那賀城の東方に鹿島神社を創立したことが始まりと伝えられています。その後、南北朝時代に入ると、南朝方の武士である那賀通辰一族の氏神として祭祀され、江戸時代以降は村の鎮守として地域住民から信仰を集めました。(案内板より)
神社仏閣

新年寺社彫刻巡礼の旅 鳥が舞う [菅原神社(八雲神社境内社)] 栃木県

茂木八雲神社の境内社・菅原神社御本殿は比較的小さな部類に入りますが、胴羽目や脇障子・向拝には腕の良い彫工の作と思われる、素晴らしい彫り物がありました。
栃木県

目の醒める様な紅い御本殿 [愛宕神社] 栃木県

「不法投棄禁止」「監視カメラ作動中」「通報します」などの看板を過ぎると社殿が見えてきます
神社仏閣

本来は六柱(と勝手に推定) [六所神社] 千葉県

程よく寂れた彩色の御本殿です。密閉型ガラス窓付きの覆屋なので、彫り物の彩色は見た目より古いのかも知れません。追記あり(2022.07.13)
神社仏閣

身舎に華が咲く [立石琴平神社境内社 八幡宮天満宮] 群馬県

境内社の八幡宮天満宮の身舎三面胴羽目には華の彫り物がありました。
栃木県

龍と虎が護る社 [篠尾神社] 栃木県

篠尾と書いてささおと読む様です。胴羽目には龍虎の彫り物がありました。
栃木県

彫り物は一級品 [靜神社] 栃木県

かなり急な長い石段を登った上に鎮座しますが、なだらかな女坂から登る事も出来ます。
神社仏閣

胴羽目の登場人物が個性的 [香取神社] 茨城県

胴羽目には神話や古典の登場人物がプロポーション良く彫られていました。
神社仏閣

暗がりの中の彫り物 [宮山観音堂] 茨城県

暗がりの中を覗くと内外陣境欄間に迦陵頻伽と七福神が浮かび上がって来ました。
神社仏閣

僕の仕事場がある所より一本多いです [七本木神社] 埼玉県

七本木神社の御本殿の他に、合祀して空き宮になった七つの旧御本殿があります。
神社仏閣

菊と牡丹と松竹梅 [八幡香取神社] 茨城県

胴羽目と脇障子にはお目出度い花の吉祥文様がありました。
神社仏閣

菅原道眞公尽くし [天神社] 千葉県

趣のある参道を進むと、四面を彫り物で飾られた立派な社殿がありました。
神社仏閣

間近で見られる [六社合祀社 高鳥天満宮境内社] 群馬県

高鳥天満宮境内社の六社合祀社にも立派な彫り物がありました。
神社仏閣

脇障子の鬼が印象的です [二所神社] 茨城県

羽黒神社と八幡宮を合祀した歴史のある神社です。