茨城県

神社仏閣

文様尽くしの御本殿 [香取神社] 茨城県

卍文様は仏教では吉祥の印です。ヨーロッパに行くと嫌われますが、あちらのは向きと角度が違います。
神社仏閣

縁の下の力持ち!縁下四隅力神 [大形鹿島神社 其の二] 茨城県

瑞雲の彫り物が施された縁下の四隅では、凄まじい形相の力神が社殿を支えていました。
神社仏閣

獅子の咆哮が聞こえる!竹井吉左衛門 根本利助 [大形鹿島神社 其の一] 茨城県

凄まじい形相で参拝者を迎える向拝木鼻の獅子。まるで咆哮が聞こえる様です。身舎の獅子も迫力の形相で見るものに迫ります。
神社仏閣

松竹と紅葉 [八坂神社] 茨城県

胴羽目三面には浅く松竹と紅葉が彫られています。
神社仏閣

あっさり目の彫り物 [初酉大明神] 茨城県

神社では獅子と虎が対になる事が良くある様ですが、刺青ではこの組み合わせは不可です。両肩に入れた場合、獅子には獅子のみ、虎には虎、もしくは龍です。この組み合わせ以外は有り得ません。
神社仏閣

絵馬も気にしてみました [日枝神社] 茨城県

貞観二年(860)に創立された日枝神社。ガラス張りの拝殿は外から内部が良く見えたので、奉納絵馬を鑑賞できました。 御祭神は大山咋神と大己貴神。
神社仏閣

古来より飯名野の弁天様と崇敬を集める [飯名神社] 茨城県

茨城県つくば市の飯名神社に参拝しました。車で入るのが躊躇われる山間の細い道を進んだ所にあります。途中、「この先通行止め」の看板があったので、やっとの事でUターンして徒歩五分くらいの場所にある無料の市営駐車場に駐車。でも神社に着いてみると正月だからでしょうか、工事も通行止めもなく、目の前の道を普通に車が走ってました。
神社仏閣

画題は諺からかも [赤城神社] 茨城県

背面胴羽目と脇障子には仙人の、左右面胴羽目には画題不明の彫り物がありました。追記あり(2021.01.21)(2023.02.06)
神社仏閣

見上げれば邪鬼に見下ろされ [今泉不動堂 再訪] 茨城県

令和三年新年寺社巡り、茨城県下妻市の今泉不動堂に参拝しました。ここは去年のお彼岸の頃に参拝、嶋村藤市 [今泉不動堂] 茨城県 で記事にしましたが、寺社巡り友達のonijiiさんに私が見逃した力神の存在をご教示いただいたので再訪しました。
神社仏閣

七匹の龍に護られる [遍照山常光寺] 茨城県

寺の西側にある常光寺沼に水を飲みに行き近隣の田畑を荒らすので、住職が目に五寸釘を打ち付けて供養した、という言い伝えの残る、左甚五郎作と伝えられる龍の彫り物があります。
神社仏閣

鶴亀瓢箪 [長須八幡香取神社] 茨城県

境内は公園になっていて、元気に遊ぶ小学生の姿がありました。
神社仏閣

胴羽目は日本神話から [神明社] 茨城県

県内でも最大級に太いケヤキの巨木の横に祀られる神明社。古墳の上に鎮座しています。
神社仏閣

エンジン音が鳴り響く [東蕗田天満社] 茨城県

拝殿内欄間の見事な彫り物と御本殿の力神、末社の祖霊社の胴羽目を鑑賞してきました。
神社仏閣

歓び喜び [歓喜院] 茨城県

象と力神さまが山門の屋根を支えていました。
神社仏閣

胴羽目三面日本図柄 [愛宕神社] 茨城県

古墳状の小山の山頂に鎮座する愛宕神社。小さめの御本殿ですが、すべての面に見事な彫り物がありました。
神社仏閣

違いが分かる [三次大明神] 茨城県

丁度良く寂れた赤い御本殿は複数人の彫師の作品で飾られていました。
神社仏閣

嶋村藤市 [今泉不動堂] 茨城県

茨城県下妻市の今泉不動堂に参拝しました。 向拝には嶋村藤市作と言われる迫力の龍がありました。お寺の彫り物は大きくて重量感があります。
神社仏閣

難解な彫り物 [慶福諏訪神社] 茨城県

向拝虹梁下と海老虹梁下には歌が彫られていました。他に胴羽目三面と左右脇障子に彫り物がありました。
神社仏閣

二十四孝 [中舘観音寺] 茨城県

重量感のある立派な本堂の小壁には二十四孝に取材した彫り物がありました。
神社仏閣

竹田重三良 [諏訪神社] 茨城県

神社へ続く細い道を車が何台も行き来しているのが遠くから見えたので、今日は例祭日かと思いましたが、鳥居の横にゴミ集積所があり、朝のゴミ出しラッシュでした。