古来より飯名野の弁天様と崇敬を集める [飯名神社] 茨城県

梟 茨城県

彫師歴二十余年。東京六本木にて刺青芸術工房龍元洞を主宰。
日本伝統刺青・和彫りとは古来より連綿と日本に伝わる生きた芸術です。伝統を受け継ぎ、研鑽し、さらに発展させて後世に伝えていく事を目標にしています。古来伝統の手法である手彫りの刺青に興味を持っていただければ幸いです。

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令和三年新年寺社巡り、茨城県つくば市の飯名神社に参拝しました。

車で入るのが躊躇われる山間の細い道を進んだ所にあります。

飯名神社鳥居

途中、「この先通行止め」の看板があったので、やっとの事でUターンして徒歩五分くらいの場所にある無料の市営駐車場に駐車。でも神社に着いてみると正月だからでしょうか、工事も通行止めもなく、目の前の道を普通に車が走ってました。

飯名神社拝殿

創建年代不詳
御祭神 宇気母知神うけもちのかみ 市杵島姫命いちきしまひめのみこと

飯名神社

立派な御本殿です。

飯名神社御本殿

向拝には向い龍がありました。水引虹梁も海老虹梁もありません。ここら辺ではたまに見掛けます。

飯名神社御本殿向拝

脇障子もありません。

飯名神社御本殿

右面胴羽目。釣り竿と魚篭があるので、呂尚(太公望)だと思います。

呂尚(太公望)
呂尚(太公望)
飯名神社御本殿

背面胴羽目。

梅妻鶴子 林和靖

梅妻鶴子。梅と鶴をこよなく愛する林和靖。

梅妻鶴子 林和靖
飯名神社御本殿

左面の胴羽目には、巻物を持った老人と

黄石公

両手を差し出す人物。

張良

これはきっと黄石公と張良でしょう。黄石公は張良の拾った靴をもう既に履いていますが、話の流れの上ではこちらの方が自然です。

黄石公と張良
飯名神社御本殿

扉の上には虎が二匹。

虎

いつも最初の2、3社は感覚が鈍っているのか手間取ったり写真を撮り忘れたりするのですが、だんだん調子が出て来ました。

刺青師・龍元

004(2021.01.11)

コメント

  1. onijii より:

    onijiiです。
    勤務先から割と近いので、もう3回も
    行きました。
    江戸時代に造られた神社は、得てして
    軽トラが大活躍する狭い道が多いですね。
    マイカーは傷だらけになってます。(笑)

    • 龍元 より:

      ウチの車もヒドイ事になってます。この間メチャクチャ狭い空き地でUターンして、擦りはしませんでしたが、道路と空き地の段差に引っ掛かってバンパーが外れてしまいました。他にも車体裏の遮熱板が外れたり、スポイラーを擦ったり。。。
      車を買い換えようと思っているのですが、家族構成を考えると小さい車には出来ないし新しい車を擦りたくはないし、とジレンマに陥ってます。

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