麒麟

神社仏閣

跳ねる姿は飛躍の象徴 [日光神社境内社] 群馬県

ここのお目当ては日光神社の隣に鎮座する境内社。社号は分かりませんが、小さな御本殿が三棟あり、 真ん中の御本殿に胴羽目彫刻がありました。
神社仏閣

三大霊獣 [諏訪神社] 群馬県

割と新しく見える社殿の中には立派な御本殿が鎮座していました。 ここら辺の神社では本物の蝋燭を灯す事が多い様ですが、ここは電化されていて火気厳禁。 横窓は無いし、眩いばかりに輝く壁は真新しくて節穴の様な物は見当たらないので仕方なしに斜めから撮影しました。
神社仏閣

大工棟梁は大隅流の矢崎久右衛門元形 [産泰神社 其の一] 群馬県

大隅流の矢崎久右衛門元形が建てた産泰神社の拝殿には、龍や鳳凰などの霊獣の他、一絃琴を奏でる太真王夫人や二十四孝から江革や楊香などの見事な彫刻がありました。
神社仏閣

御本殿彫師は磯辺儀左衛門秀重 (追記あり)[二柱神社 其の二] 栃木県

磯辺儀左衛門秀重の代表作と言われる、二柱神社御本殿には神仙や中国の故事に取材した、見事な九枚の胴羽目がありました。追記あり(2023.03.25)
神社仏閣

徳川光圀が創建を思い立ったと伝わる [陰陽神社] 茨城県

文政2年(1819)に根本甚蔵、小口与兵衛、清水惣兵衛らによって改築された御本殿は陰陽山森林公園、陰陽山山頂近くに鎮座しています。普段着でも登れるくらいの山ですが、山頂展望台からの眺めはなかなかの景色です。
神社仏閣

彫物師は石原某 [大山神社] 栃木県

最近、参道周りの木々が伐採され、社殿周りはモルタルで補強された様で、以前とは随分様子が違って見えます。
新潟県

雲蝶入魂の仁王様 [瑞祥庵] 新潟県

体毛を一本一本再現した仁王様は必見です。本堂には麒麟などの霊獣と四睡が彫られた欄間がありました。
新潟県

小林源太郎の欄間彫刻 [天昌寺] 新潟県

社寺彫刻の名人として石川雲蝶と並び称され、その作品が新潟県内各所に残されている小林源太郎の欄間があるお寺です。
神社仏閣

何処かのお寺

御本堂内部に飾られた見事な欄間を間近で見せてもらう事が出来ました。
長野県

立川流 [宮上諏訪神社] 長野県

本間十二社の大工棟梁の清水惣兵衛美成の息子の清水惣兵衛重貴が建てた神社です。立川流とされる彫り物が見事でした。追記あり(2022.09.20)
動画

[麒麟] 肩額七分袖仕上がりました!

神聖な幻の霊獣・麒麟。体は鹿に似て、頭は龍に似ると云われます。王が仁のある政治を行うときに現れ、鳳凰、霊亀、応竜と共に「四霊」と総称されています。
神社仏閣

霊獣を駆る三人の道士に護られる社 [八坂神社] 群馬県

屋根と鉄柵と網に護られた明るく鑑賞しやすい御本殿には、見事な彫り物が所狭しと飾られていました。
神社仏閣

本堂向拝彫師は佐藤正貫 [眞光寺] 群馬県

万日堂の軒下四隅には力強い迫力の鬼さん、本堂向拝には佐藤正貫の銘のある見事な彫り物があります
神社仏閣

平埜惣吉の激珍彫り物 [不老山布田薬王寺本堂 其の二 外周軒下欄間] 千葉県

[不老山布田薬王寺本堂 其の一 向拝と外陣] からの続きです。正面背面軒下に5枚づつ側面軒下に6枚づつの計22枚の欄間は圧巻です。
神社仏閣

山の中の廃道を往く [愛宕神社] 千葉県

神社のすぐ裏は砂利採掘場で、音が聞こえます。採掘場への道は地図で見ると一番近道に見えますが、多分神社へは行けません。
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仙人と霊獣と日本昔話 [鹿島神社旧御本殿] 東京都

都内にもまだまだ素晴らしい彫り物で飾られた神社が残っていて嬉しくなりました。
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もうちょっと何とかならないかなぁ [赤塚氷川神社] 東京都

4〜17歳、30〜31歳の頃に此処のすぐそばに住んでいましたが、参拝した事はありませんでした。
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謎の仙人と謎の霊獣がお座す社 [大生瀬神社] 茨城県

山道が続く長い参道をひたすら登ると、綺麗に手入れされた社殿が見えて来ます。
長野県

諏訪立川流 開かずの門 [光徳寺 不開門と鐘楼] 長野県

信州のお寺らしく、諏訪立川流の壮麗な彫り物を鑑賞する事ができます。
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名工・岸亦八とその弟子・太輔 [全性寺] 群馬県

内外陣欄間には名工岸亦八とその弟子太輔の手による見事な彫り物があります。