梅福

神社仏閣

覆屋の中には御本殿が三棟 [天満天神社織姫神社と稲荷神社と恒持神社] 埼玉県

案内板によると 向かって右側の社は姫織神社並びに天満天神社。中央に恒持神社・左に稲荷神社の御本殿があります。
神社仏閣

秩父三大牛若神社と勝手に呼んでいる内の一社 [宇根八坂神社 其の一] 埼玉県

ここの牛若丸の胴羽目は、猿田彦神社の胴羽目や、その前に参拝した社号不明神社の胴羽目ともそっくりなので、似た胴羽目が三社にある事になります。同じ彫師かどうかは 私には分かりませんが 社号不明神社の武内宿禰も ここのと似ていると思います。
新潟県

劇珍御本殿も良いけど拝殿も凄い [金刀比羅神社] 新潟県

案内板には「村上の名工・稲垣治平を招聘して本殿が」とあるので、御本殿の彫り物は稲垣治平作、「江戸から後藤三次郎を迎えて拝殿が竣工した」となっているので 向拝廻りや脇障子などの彫り物は後藤三次郎の作品なのでしょう。
神社仏閣

拝殿彫師は関東の名工 小林源太郎藤原正俊 [一本木稲荷神社] 群馬県

本殿の彫刻は、勢多郡黒保根村出身「上州の左甚五郎」と謳われた関口文次郎他四名の傑作で美術的価値が高い。拝殿は本殿を模して造られ、入母屋造、千鳥破風と向拝に軒唐破風を備えている。社殿の彫刻は、「関東の名工」と称せられた武州熊谷宿出身、小林源太郎(旧姓長谷川)藤原正俊の晩年の傑作。(案内板より)
新潟県

小林源太郎の欄間彫刻 [天昌寺] 新潟県

社寺彫刻の名人として石川雲蝶と並び称され、その作品が新潟県内各所に残されている小林源太郎の欄間があるお寺です。
神社仏閣

霊獣を駆る三人の道士に護られる社 [八坂神社] 群馬県

屋根と鉄柵と網に護られた明るく鑑賞しやすい御本殿には、見事な彫り物が所狭しと飾られていました。
神社仏閣

社殿周囲の木彫りは藤原篤意 [御嶽神社 其の二 御本殿] 東京都

御本殿身舎の周囲には5面にわたり、和漢の故事や物語に取材した見事な胴羽目がありました。
神社仏閣

北村喜代松と石川兼次郎 [倉賀野神社] 群馬県

向拝周りに良い彫り物が集中しています。
神社仏閣

霊獣と仙人 [柳原馬頭観音堂 其の一] 群馬県

向拝廻りは霊獣と伝説の仙人たちを象った見事な彫り物で飾られていました
神社仏閣

見事な極彩色御本殿 [伊奈利大神社] 埼玉県

所狭しと施された極彩色の彫り物は見応え抜群です。
神社仏閣

ガラス張りで状態の良い [浅間神社と境内社 三峰神社] 埼玉県

富士信仰に基づいて富士山を神格化した浅間神を、記紀神話に現れる木花開耶姫命と見て祀る神社です。
神社仏閣

一級品の胴羽目は太平記三点セット [八幡神社] 埼玉県

155年前の江戸末期に建立された御本殿には太平記に取材した流麗な彫り物があります。
神社仏閣

建造年か、彫師か、彫師の生年か、どれかが間違ってんじゃないか、と思う私が間違ってんの?立川音吉 [久伊豆神社] 埼玉県

完成度の高い立川音吉彫りと伝わる彫り物ですが、いろいろ疑念が湧いてきました。
神社仏閣

名工達の渾身の力作 [伊勢崎神社] 群馬県

石原常八郎、石原常次郎、武正常三郎、後藤恒徳、池田長光、名だたる名工たちの壮麗な彫り物を鑑賞する事ができます。
神社仏閣

十人の仙人が集う社 [宮子神社 其の二] 群馬県

胴羽目と脇障子には見事な出来栄えの仙人の彫り物があります。
栃木県

後藤周次正秀 [東箭神社] 栃木県

フシ穴の様な目を皿にして節穴を探しました。
神社仏閣

脇障子の鬼が印象的です [二所神社] 茨城県

羽黒神社と八幡宮を合祀した歴史のある神社です。