埼玉県

神社仏閣

元は二股大根の聖天さま [秩父大神社] 埼玉県

社殿の中を覗くと、非常に重厚感のある立派な御本殿が鎮座していました。
神社仏閣

牛若丸が修行している社 [猿田彦神社] 埼玉県

中を覗くと 外見からは想像もつかない様な立派な御本殿が鎮座しています。
神社仏閣

胴羽目三枚と胴羽目に匹敵する大きさの腰羽目三枚が素晴らしい [社号不明神社] 埼玉県

ここのお目当ては境内社。社号不明です。この日は雨降りだったので 覆屋内は非常に暗いですが、立派な御本殿を鑑賞する事ができました。なんと 腰羽目が胴羽目と同じ位の大きさ!彫りが深く 素晴らしい造形です。彫師など詳細は不明ですが、超一流の工匠の作である事は疑いありません。
神社仏閣

日本二十四孝!小林栄次郎 [国神神社 其の三 右面の小壁と脇障子] 埼玉県

創建年不詳。明治三十四年(1901)社殿改築。明治四〇年(1907)近隣各社合祀・社号を国神神社と改称。彫師 熊谷市玉井 小林栄次郎。 案内板には彫刻の解説がありましたが 小心さんに教えて貰った日本二十四孝とは違う物がかなりある様です…
神社仏閣

小林栄次郎の人物彫り物 [国神神社 其の二 左面の小壁と脇障子] 埼玉県

追記あり(2023.09.21)(2023.09.24)彫師は熊谷市玉井の小林栄次郎。2番の彫刻は案内板によると「八十八の水」「日本武尊が悪魚退治の折、一人の童子が汲んでくれた水を呑んで、尊や士卒の八十八人…
神社仏閣

小林栄次郎の彫り物 [国神神社 其の一 拝殿向拝] 埼玉県

創建年不詳  明治三十四年(1901)社殿改築  費用弐千五百円・手間五千人を要す  費用の内壱千壱百五拾円は秩父郡内を勧進  明治四〇年(1907)近隣各社合祀・社号を国神神社と改称  彫師 熊谷市玉井 小林栄次郎
神社仏閣

某アイドルファンの聖地 [大野神社と境内社] 埼玉県

ここのお目当ては境内左奥に鎮座する境内社の一つ。社号は分かりません。 だいぶ廃れてきていますが 屋根が架けられているので しばらくは保てそうです。
神社仏閣

お狐さまが飾られた社が二つ [稲荷神社(勝呂神社境内社)] 埼玉県

勝呂神社古墳の頂に鎮座する勝呂神社。人に言えない事は裏参りで。大神様が愚痴をお聞きくださり、他言をしません。
神社仏閣

鶴亀仙人 [白髭神社] 埼玉県

窓には超細目ネットとビニールシートが掛けられ、御本殿鑑賞が非常に困難ですが、流麗な彫り物は一見の価値ありです。
神社仏閣

御本殿が二つ [金鑽神社] 埼玉県

『児玉郡誌』によれば、宝永年間に社殿が炎上したため、字神西の日枝神社に一旦合祀され、宝暦年間に至って、社殿を再興し、旧社地に戻ったという。この日枝神社が、現在の社地に元からあった神社で、無格社であった。ところが、一村一社を目指して行われた政府の合祀政策に基づき、この日枝神社に明治四十一年をもって村社であった当社が合祀され、その結果、日枝神社は社号を金鑚神社と改め、村社となった。(案内板より抜粋)
神社仏閣

獅噛みがお出迎え [小松神社と境内社] 埼玉県

小松神社御本殿背面に胴羽目は無く、覆屋側面に窓が無かったので左右は確認できませんでしたが、境内社と思われる御本殿には鶴の胴羽目彫刻がありました。
神社仏閣

随神さまが衝撃的(写真追加あり) [波羅伊門神社] 埼玉県

北欧神話の主神オーディーンの宮殿・ヴァルハラを連想させる波羅伊門神社。かなり難読度は高めです。 再訪して写真を追加しました。(2023.03.28)
神社仏閣

詩仙と仙人と鳥 [玉井大神社] 埼玉県

彩色された御本殿。側面には鳥、背面には三人の伝説の隠者が彫られていました。
神社仏閣

神功皇后と武内宿禰 [八幡宮] 埼玉県

劣化の激しい胴羽目は三面とも神功皇后と武内宿禰が彫られていたのだと思われます。その他、脇障子や蟇股には五人の伝説の隠者、正面扉などに風神雷神、八岐大蛇退治など見応えのある彫り物がたくさんありました。
神社仏閣

沢山の鳥で飾られた御本殿 [箱根神社] 埼玉県

御本殿を覆屋で覆っただけの小さな神社ですが、胴羽目、脇障子の他、縁下斗栱間や階下、浜床蹴込などにも精緻な彫刻がありました。
神社仏閣

違う作風で彫られた同じ構図の彫り物 [東山天満宮 東山神社境内社] 埼玉県

東山神社御本殿のすぐ隣に鎮座する東山天満宮。左右胴羽目と脇障子には東山神社御本殿と同じ構図の彫り物がありました。全く違う作風の全く同じ構図の彫り物を比べながら鑑賞する事ができます。
神社仏閣

壮麗な彫り物が所狭しと施された御本殿 [東山神社] 埼玉県

鑑賞しやすい覆屋の中に鎮座する、小さめの御本殿には壮麗な彫り物がところ狭しと施されています。
神社仏閣

當国熊谷住 小林齋熊山橘正信 [大宮神社 再訪] 埼玉県

小林丑五郎作と推定される見事な彫り物を鑑賞する事ができます。三年前にはまったく気が付かなかった沢山の発見がありました。
神社仏閣

弓立山の麓に鎮座する [八幡山神社] 埼玉県

小ぶりな御本殿には二十四孝に取材した、比較的に保存状態の良い胴羽目彫刻がありました。
神社仏閣

神々を彫り込んだ胴羽目 [大附日枝神社] 埼玉県

胴羽目三面には日本神話に登場する神々が彫り込まれています