唐獅子

栃木県

胴羽目探求中級者向けの覆屋 [大杉神社] 栃木県

なんとか鑑賞はできますが 廻りが玉垣で囲まれているので 写真を撮るには中々骨の折れる中級者むけの御本殿覆屋です。
神社仏閣

某アイドルファンの聖地 [大野神社と境内社] 埼玉県

ここのお目当ては境内左奥に鎮座する境内社の一つ。社号は分かりません。 だいぶ廃れてきていますが 屋根が架けられているので しばらくは保てそうです。
長野県

鶴と龍虎と鷹と菊 それから鬼そして兎紋 [金峰山神社] 長野県

金峰山の麓に点在する金峰山神社の一つ。 詳細についてはわかりません。 胴羽目は上手くない彫り物です。というか寧ろ下手くそ? でも惹かれるモノがあります。
長野県

鬼が笑う変わった形の御本殿 [神明社と境内社] 長野県

御本殿に屋根を架けただけの社殿です。流造りは屋根の形がへの字ですが、ここの御本殿は屋根の長さが前後で同じ。 ちょっと変わった形をしています。
長野県

聖域守護の他に火除けの意味がある犀に護られる [諏訪神社] 長野県

信州は本当に諏訪神社だらけです。地名の付いた神社も御祭神や御由緒を見ると元々は諏訪神社だったりする事も多いです。
長野県

地蔵峠の麓に鎮座する [源関神社] 長野県

拝殿向拝には流麗な子引き龍がありました。 この精密さを見れば、これは江戸末期から明治にかけて、もしくはそれ以降の製作だと思います。
神社仏閣

凄いぞ片品村! [諏訪宮] 群馬県

中を覗いてびっくり。寂れてはいるものの素晴らしい彩色彫刻の施された、見事な御本殿が鎮座しています。
神社仏閣

三大霊獣 [諏訪神社] 群馬県

割と新しく見える社殿の中には立派な御本殿が鎮座していました。 ここら辺の神社では本物の蝋燭を灯す事が多い様ですが、ここは電化されていて火気厳禁。 横窓は無いし、眩いばかりに輝く壁は真新しくて節穴の様な物は見当たらないので仕方なしに斜めから撮影しました。
神社仏閣

六福神と二仙人 [五霊神社] 群馬県

かなり剥落してしまってますが、往時はさぞかし煌びやかであったであろう精緻な彩色が残る、見事な御本殿は見応え十分。一見の価値ありです。
神社仏閣

乗鶴仙人と乗亀仙人 [武尊神社(築地神社境内社)] 群馬県

神社の詳細は不明。 中を覗くと御本殿が三棟あり 右の大きいのが築地神社だと思われます。 お目当ては左側の武尊神社。正面から見ると何の変哲もない 普通の御本殿ですが、胴羽目には鶴と亀に乗った仙人の彫り物がありました。
神社仏閣

御本殿三棟のうち二つに胴羽目彫刻がありました [武尊神社] 群馬県

群馬県片品村に点在する日本武尊を祀る武尊神社の一つです。御本殿が三棟あり、うち二棟に見事な彫り物がありました。
神社仏閣

もう一つの諏訪神社 [諏訪宮(武尊神社境内社)] 群馬県

先日紹介した武尊神社の近所ですが また別の武尊神社です。 ここのお目当ては 境内社の二つの諏訪神社。 今回は左側の諏訪宮を紹介します。 元々近隣に鎮座していたものを 昭和の中頃に移築した様です。 隣のお諏訪さまよりは小ぶりですが なかなか立派な御本殿です。
神社仏閣

子孫繁栄吉祥図柄の天王さま [天王宮と武尊神社] 群馬県

天王宮にはお世辞にも上手いとは言えませんが、味わい深くて良い彫り物がありました。隣に鎮座する武尊神社では暗がりで微笑む仙童が参拝者を迎えてくれます。追記あり(2023.05.07)
神社仏閣

お狐さまが飾られた社が二つ [稲荷神社(勝呂神社境内社)] 埼玉県

勝呂神社古墳の頂に鎮座する勝呂神社。人に言えない事は裏参りで。大神様が愚痴をお聞きくださり、他言をしません。
神社仏閣

鶴亀仙人 [白髭神社] 埼玉県

窓には超細目ネットとビニールシートが掛けられ、御本殿鑑賞が非常に困難ですが、流麗な彫り物は一見の価値ありです。
長野県

きっと信州の名工の彫り物 [鹿島神社] 長野県

信州のローラーを始めた時は まさにビギナーズラックで最初の四社のうち三社で彫り物があったので こりゃぁすごいと夢中になりましたが そんなのは最初だけで 今は打率0コンマ以下。そんな中で素晴らしい宮彫りに出会えて 嬉しかったです。
神社仏閣

霊獣に護られる [西野神社] 群馬県

手入れのされた参道や境内には桜が植えてあって、桜の季節には綺麗な桜が楽しめそうな神社です。
神社仏閣

立川和四郎富昌の真骨頂 [下教来石諏訪神社 再訪] 山梨県

珍しい手長足長の彫り物が鑑賞できます。他に胴羽目の猩々や向拝中備の張果老も絶品。立川流二代目の和四郎冨昌の真骨頂を堪能できる神社です。
長野県

芸術的な彫り物にシビレます [横吹千鹿頭神社] 長野県

千鹿頭神は長野県を初め、東日本の民間信仰の神諏訪地方の民間伝承(諏訪信仰)においては洩矢神の御子神、孫神、あるいはその異名とされる。建御名方神の御子神の内県神と同視されることもある。明治初期に成立した『神長守矢氏系譜』によれば、守宅神(洩矢神の息子)の子であり、祭政を受け継ぐ守矢氏の3代目に数えられる。名前は守宅神が鹿狩りをした時に1,000頭の鹿を捕獲したことから由来するといわれている。Wikipediaより
長野県

棟梁は彫物大工の白鳥弥四郎 [小六柏尾社] 長野県

彫物大工 白鳥弥四郎というのは立川専四郎富種(立川和四郎富昌の次男)の弟子で ここの前の前に参拝した若宮八幡社も白鳥弥四郎。 御本殿 覆屋の開口部は幅広格子に亀甲金網。内部は明るく鑑賞には全く問題ありません。