神社仏閣

名勝・行道山浄因寺境内に鎮座する [熊野心月堂] 栃木県

途中 体長30cmくらいのウリ坊二匹に遭遇したので 近くに親がいるのでは? と緊張が走りましたが 無事に参拝を済ませる事ができました。
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重要文化財附指定 [機神神社(桐生天満宮境内社)] 群馬県

彫刻満載の御本殿を気持ち悪いと感じる人がいる様ですが、この角度で見ると まあ分からないでもない様な。。。壁から龍の頭がニョキニョキ生えていて、エイリアンの映画を思い出します。
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関口文治郎の見事な彫り物が堪能出来ます [桐生天満宮 其の二] 群馬県

御本殿胴羽目も素晴らしいのですが、腰羽目や幣殿の彫り物も名工の妙技が光ります。
栃木県

孝子と鶴子の物語 [天満宮] 栃木県

綺麗に掃除された社殿内には、表からは想像もつかない様な立派な御本殿が鎮座していました。追記あり(2023.09.07)
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程よい寂れ具合の彩色御本殿 [何処かの神社] 日本

ある日ある時何処かの神社に参拝しました。 見事な彫り物で飾られた御本殿です。 唐破風下の麒麟や中備の龍が素晴らしいです。 手挟みは菊 海老虹梁には菊水が彫られていました。 浜床下には水鳥。頭にコブがありますが これは鵞鳥でしょうか。それとも...
栃木県

荒鷲の要塞 [鷲宮神社] 栃木県

第二次大戦中 ドイツ軍の捕虜となったアメリカ陸軍将校を救出するミッションを描いた クリントイーストウッド主演の「荒鷲の要塞(原題 Where Eagles Dare)」という映画を思い出しました。この映画に触発された Iron Maiden の「Where Eagles Dare」も素晴らしい曲です。すみません 神社とは関係ありません。ただ思い出しただけです。
長野県

鶴と龍虎と鷹と菊 それから鬼そして兎紋 [金峰山神社] 長野県

金峰山の麓に点在する金峰山神社の一つ。 詳細についてはわかりません。 胴羽目は上手くない彫り物です。というか寧ろ下手くそ? でも惹かれるモノがあります。
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三大霊獣 [諏訪神社] 群馬県

割と新しく見える社殿の中には立派な御本殿が鎮座していました。 ここら辺の神社では本物の蝋燭を灯す事が多い様ですが、ここは電化されていて火気厳禁。 横窓は無いし、眩いばかりに輝く壁は真新しくて節穴の様な物は見当たらないので仕方なしに斜めから撮影しました。
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子孫繁栄吉祥図柄の天王さま [天王宮と武尊神社] 群馬県

天王宮にはお世辞にも上手いとは言えませんが、味わい深くて良い彫り物がありました。隣に鎮座する武尊神社では暗がりで微笑む仙童が参拝者を迎えてくれます。追記あり(2023.05.07)
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獅噛みがお出迎え [小松神社と境内社] 埼玉県

小松神社御本殿背面に胴羽目は無く、覆屋側面に窓が無かったので左右は確認できませんでしたが、境内社と思われる御本殿には鶴の胴羽目彫刻がありました。
長野県

本社より大きい境内社 [侍従神社(皆神神社境内社)] 長野県

かつて北の戸隠、南の皆神山と言われ、修験道で栄えた皆神山の山頂に鎮座する皆神神社の境内社です。
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詩人と冒険家と仙人 [八幡神社と稲荷神社] 群馬県

鎌倉時代に鶴岡八幡宮から勧請された八幡神社です。胴羽目はありませんが、奉納額には見事な彫刻がありました。また、境内社の稲荷神社には人物の胴羽目があります。
長野県

芸術的な彫り物にシビレます [横吹千鹿頭神社] 長野県

千鹿頭神は長野県を初め、東日本の民間信仰の神諏訪地方の民間伝承(諏訪信仰)においては洩矢神の御子神、孫神、あるいはその異名とされる。建御名方神の御子神の内県神と同視されることもある。 明治初期に成立した『神長守矢氏系譜』によれば、守宅神(洩矢神の息子)の子であり、祭政を受け継ぐ守矢氏の3代目に数えられる。名前は守宅神が鹿狩りをした時に1,000頭の鹿を捕獲したことから由来するといわれている。Wikipediaより
長野県

[白山神社境内社] 長野県

御柱祭というのは、もともと諏訪大社の行事ですが、諏訪地域の神社では諏訪神社ではなくても普通に御柱が立てられていたりします。
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神仏習合の痕跡が色濃く残る [武生神社] 茨城県

しばらく胴羽目探求道を行く者にとって険しい道が続いてきましたが、ここに来て急に視界が開けて、目の覚める様な真っ赤な御本殿が目に飛び込んできました。
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徳川光圀が創建を思い立ったと伝わる [陰陽神社] 茨城県

文政2年(1819)に根本甚蔵、小口与兵衛、清水惣兵衛らによって改築された御本殿は陰陽山森林公園、陰陽山山頂近くに鎮座しています。普段着でも登れるくらいの山ですが、山頂展望台からの眺めはなかなかの景色です。
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彫師は日光東照宮の造営に関わった左甚五郎 [鹿島神社] 茨城県

社殿によると、鎌倉時代の延応元年(1239)に、この地の豪族である那賀太郎藤原通資が鹿島大神を崇拝し、那賀城の東方に鹿島神社を創立したことが始まりと伝えられています。その後、南北朝時代に入ると、南朝方の武士である那賀通辰一族の氏神として祭祀され、江戸時代以降は村の鎮守として地域住民から信仰を集めました。(案内板より)
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胴羽目は橘守国の絵本写宝袋から [静神社] 茨城県

胴羽目には寺社彫刻のバイブル、橘守国の絵本写宝袋を参照したと思われる彫り物がありました。特に三国志演義の名場面の一つ、曹操が船上で詩を詠む場面が彫られた背面胴羽目は非常に珍しい画題で必見です。
栃木県

素朴な造形 [国神神社] 栃木県

この地方の寺社彫刻の特色としては、素朴で単純な造形の彫り物が多いという事が挙げられると思います。
栃木県

八幡山の山頂(海抜254.3m)に鎮座する [河井八幡宮] 栃木県

河井八幡宮は那珂川自然公園八幡山山頂に鎮座しています。馬門から河井方面へ進み、七曲隧道トンネルを抜けてすぐ左へ入る林道を登ります。