刺青師・ 龍元

神社仏閣

椿説弓張月五人張りの弓 [時平神社]

胴羽目には私の大好きな源為朝の彫り物がありました。
神社仏閣

名工の腕が冴える [氷川神社と境内社(稲荷)] 埼玉県

胴羽目三面には名工中の名工と謳われた、嶋村源蔵の見事な彫り物がありました。2020.08.27 2020.08.31追記
神社仏閣

にこやかに笑う彫り物 [誉田八幡神社] 千葉県

胴羽目三面には日本の神話や昔話から、脇障子には神仙から題材が取られていました。
手彫り刺青作品

[蛇と牡丹](手彫り動画あり)PART 2

鈴右衛門の腕の「生首と蛇」が仕上がりました(閲覧注意、一部凄惨な画像があります)
神社仏閣

後藤直光の彫り物 [龍神社] 千葉県

背面胴羽目は中国故事、左右胴羽目と脇障子は日本神話から彫刻の題材が取られていました。
プレス・取材

Le Voyage Dans La Peau

フランスの刺青写真集 Le Voyage Dans La Peau で紹介されました。
神社仏閣

胴羽目は能楽から? [日枝神社] 千葉県

久々に刺青の弟子の彫鈴と一緒に千葉へ宮彫り巡りの旅に行って来ました。
長野県

北村喜代松 [鬼無里ふるさと資料館] 長野県

信州に数々の逸品を残した明治の名工・北村喜代松が手掛けた、保存状態の良い山車と神楽を鑑賞する事ができます。
神社仏閣

ただ一言 圧巻です [鹿島神社] 茨城県

向拝や胴羽目脇障子などにこれでもかと施された、後藤家一派の作と伝わる見事な彫り物が圧巻の神社です。
刺青図柄解説

日本伝統刺青 4 阿形と吽形

「左右で一対にする」という思想は日本人からすれば当然すぎる位に染み付いた自然な事ですが、海外では必ずしも当然ではない国や文化も多く、説明するのに結構苦労します。
神社仏閣

笹竜胆紋のある [胎安神社] 茨城県

源義家から笹竜胆紋の使用を許された由緒ある神社です。
神社仏閣

総門と手水舎も素晴らしい [笠間稲荷神社 其の二] 茨城県

総門と手水舎には日本神話に取材した彫り物がありました。追記あり(2020.02.11)
神社仏閣

彫師は後藤縫之助と弥勒寺音八と諸貫万五郎 [笠間稲荷神社 其の一] 茨城県

国の重要文化財に指定されている大きな本殿には、精功を極めた彫刻が所狭しと施されていました。
神社仏閣

脇障子の鬼が印象的です [二所神社] 茨城県

羽黒神社と八幡宮を合祀した歴史のある神社です。
刺青図柄解説

日本伝統刺青 3 龍

海外向けにインスタグラムやフェイスブックで日本の伝統刺青について発信しています。第三弾 龍について
神社仏閣

雷神様と呼ばれる神社 [樋口 雷神社] 茨城県

八幡太郎源義家が後三年の役から帰陣の際に凱旋の報賽を行ったのが始まり、と言われる神社です。
神社仏閣

大江山の鬼退治 [天満宮] 栃木県

程良い寂れ具合の鳥居がなんとも言えない雰囲気を醸し出しています。
神社仏閣

綺麗な彩色 [高椅神社楼門] 栃木県

楼門には修復を終えてまだ間も無い、綺麗な彩色の彫り物がありました。
手彫り刺青作品

背中額彫り [龍] 進行中!

数年前から進めている背中額彫りの龍がいよいよ佳境に入ってきました。スジはマシン、ボカシは手彫り。和彫りといえば、やっぱり手彫りです。
神社仏閣

真っ白な人物 [香取神社] 茨城県

新年寺社巡りに結城市の香取神社に参拝しました。鮮やかに彩色された彫刻を鑑賞する事ができます。