令和二年三月吉日、栃木県佐野市の浅間神社に参拝しました。


御由緒
弘長二年(1261)創建
御祭神 木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)他七柱
南向き
本殿は結構高い位置にあります。彩色が綺麗ですが、ちょっと光沢があり過ぎかな。

西面胴羽目。画題は分かりません。中国系ですかね。

脇障子は孔雀。

背面胴羽目。これも画題は???

同じく佐野市の 浅田神社 にもそっくりな構図がありましたね。

西側の脇障子は雌の孔雀が雛に餌をやっている所の様です。

西面胴羽目。これも画題は???です。

ぬおおおお!結局何も分かりませんでした。多分、全部中国の〇〇演義系だと思うのですが。。。
刺青師・龍元
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コメント
こちらの神社も浅田神社も、俵藤太こと藤原秀郷と関連が有るようなので
内容はそっち系だと思って調べていましたが、未だ辿り着けておりません
というか、中国系でしたか。
龍元さんに期待をしていたのですが。
下記リンクは藤原秀郷関連が記載されております。
https://tasogarekowai.blog.ss-blog.jp/2015-10-02
いや、中国系というのはあまり根拠ありません。浅田神社の胴羽目が三面とも中国風だったから、こちらもそうかなと考えました。こちらの側面2面は日本図柄でもあり得そうですね。
リンクありがとうございます。記事を2、3読みましたが、なかなか面白いサイトですね。