観光地の食事処? [長倉神社] 長野県

長倉神社 長野県
プロフィール

彫師歴四半世紀余。東京六本木にて刺青芸術工房龍元洞を主宰。
日本のみならず、世界中で日本伝統刺青に注目が集まる中、世界の刺青大会に参加、北米・南米・欧州・豪州など各国の刺青師と交流。日本古来伝統の手彫りの技術の継承・研鑽とともに、日本文化の紹介にも力を注いでいます。

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令和二年六月吉日、長野県軽井沢町の長倉神社に参拝しました。

長倉神社鳥居

赤い橋が眩しいです。

長倉神社

参道を進むと。。。

長倉神社参道

右側に立派な土俵がありました。

長倉神社土俵

なんか観光地のお食事処みたいな拝殿。見るからに新しいですね。

長倉神社

御由緒

天長年間(824−834)創建
宝暦八年(1758)現本殿建立
御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)
息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)
玉依姫命(たまよりひめのみこと)


拝殿唐破風の懸魚には龍、水引虹梁の上には鷹。

拝殿向拝

参拝を済ませて裏へ廻ります。当然、覆屋も新しくガッチリとしていますね。ガラス窓です。

長倉神社御本殿覆屋

御本殿

左面。見にくいですが、二重虹梁には、龍に変化する途中の鯉「化け鯉」がいます。

長倉神社御本殿左面

胴羽目は「鳳凰」

鳳凰

背面

長倉神社御本殿背面

胴羽目は「鶴亀」

鶴亀

右面

長倉神社御本殿右面

胴羽目は「麒麟」

麒麟

頑丈な覆屋とガラス窓は彫り物の保護にはベストなのでしょう。260年以上の彫り物とは思えない保存状態でした。

ガラス窓は鑑賞にはイマイチですが、完全に隠してしまうよりはマシですよね。

刺青師・龍元

146(2020.07.09)

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