令和四年八月下旬 群馬県高崎市の戸春名神社に参拝しました
この大杉目当てに来る人が多いみたいです
正面には写真を撮るスペースが無かったので斜めから
兎の毛通しは応龍
向拝中備は三つあり 中央は龍です
左の中備は唐獅子牡丹ですね
右も唐獅子牡丹です
正面扉の上には欄間が嵌め込まれています
左の欄間は梅の木に短冊と巻物 その上には 出ました上州図柄‼︎ 扇流し 波に扇子とか団扇とかです
扉上の欄間には 巻物 その上に牡丹
右の欄間
知ってて来ましたが 残念ながら胴羽目は無しで 左側脇障子も失われています
右側脇障子は 松の木に鷹
社殿の裏側は迫り来る様な崖と石垣で 写真では明るく写っていますが 怖い位に真っ暗でした
彫り物は控え目 ちょっと息抜きには良かったかな と言う感じでした
刺青師・龍元
117(2022.09.23)
コメント
onijiiです。
雲蝶シリーズが強烈だったので、
原点に戻ったような感じですね。
故郷に帰ってきたような。(笑)
故郷に帰ってきた、というのは上手い表現ですね。そうですね、箸休めみたいな感じで安心しますね。西福寺には何時間もいましたから非常に疲れました。此処は滞在時間10分位だったと思います。