妖術使い

刺青図柄解説

刺青図柄の意味 姫松力之助(ひめまつりきのすけ)

七歳の時に修験者に拐われた捨松は、天狗の術を会得して姫松力之助として帰って来た。
刺青図柄解説

刺青図柄の意味 滝夜叉姫

非業の死を遂げた父・平将門の無念を晴らすため、五月姫が復讐の狼煙を上げます。
武者絵

刺青図柄の意味 将軍太郎良門

無念の最期を遂げた平将門。その遺児である平良門は一族再興と父の復讐のために名乗りを上げます。
武者絵

刺青図柄の意味 平将門

西日本と東日本では評価の分かれる平将門。菅原道真・崇徳院と並んで日本三大怨霊の一つに数えられます。
武者絵

刺青図柄の意味 犬村大角礼儀

曲亭馬琴作「里見八犬伝」に出てくる八犬士の一人。 寛正元年(1460年)に生まれ、父は下野の郷士赤岩一角、母は正香。 幼名は角太郎。仁義八行の数珠の玉の一つ・礼の玉を持つ。
刺青図柄解説

刺青図柄の意味 玄翁和尚 九尾の狐伝説その三

殺生石となって毒を吐き続ける九尾の狐。あまたの名僧がこれを鎮めようとして命を落とす中、至徳二年(1385)、遂に玄翁和尚が妖狐の魂を鎮めます。
刺青図柄解説

刺青図柄の意味 大蛇丸(おろちまる)

児雷也の宿敵、蛇の妖術を使う大蛇丸について。
武者絵

刺青図柄の意味 清水冠者義高

鼠の妖術を手に入れた義高は父の無念を晴らすために源頼朝への復讐を誓います。(19.8.26更新)
刺青図柄解説

刺青図柄の意味 曚雲国師 (もううんこくし)

尚寧王を操り琉球王国を支配しようとする妖僧・曚雲。
刺青図柄解説

刺青図柄の意味 綱手姫

児雷也の妻・勇婦綱手姫の解説。
刺青図柄解説

刺青図柄の意味 大友若菜姫

大友宗麟の忘れ形見・大友若菜姫は亡父・大友宗麟の復讐を開始します。
刺青図柄解説

刺青図柄の意味 自来也 児雷也

児雷也豪傑譚の主人公・児雷也についての解説です。 19.06.29更新
刺青図柄解説

刺青図柄の意味 捨若丸

伝説の大泥棒・石川五右衛門は幼名を捨若丸といいます。
刺青図柄解説

刺青図柄の意味 頼豪阿闍梨 (らいごうあじゃり)

清水冠者義高の鼠の妖術の師であり、実際に修法でその名を馳せたと言われる頼豪阿闍梨について。
刺青図柄解説

刺青図柄の意味 安倍泰親 九尾の狐伝説その一

九尾の狐伝説。陰陽師・安倍清明の子孫、泰親が鳥羽上皇の窮地を救います。
刺青図柄解説

刺青図柄の意味 石川五右衛門

江戸時代に浄瑠璃や歌舞伎の演目として人気を博した伝説の大泥棒・石川五右衛門について解説しています。
刺青図柄解説

刺青図柄の意味 犬山道節忠興

曲亭馬琴作「里見八犬伝」に出てくる八犬士の一人 1459年9月、戊戌の日に生まれる。 仁義八行の数珠の玉の一つ・忠の玉を持ち、左肩に牡丹の痣がある。