令和二年九月吉日、茨城県つくば市の愛宕神社に参拝しました。
拝殿の裏には古墳状の小山があって、頂に御本殿が鎮座しています。ここら辺は水はけが悪く、この小山が古墳である可能性は低いらしいです。
向拝の龍。
木鼻の獅子。
無残な事になってましたが、正面扉には唐獅子牡丹が彫られていました。扉には矢嶋禎助と彫られていましたが、各面胴羽目にも別の名前があったので、これは寄進者の銘でしょう。
扉脇には昇り降りの龍。
左面妻飾りは鳳凰、脇障子は金鶏でした。
胴羽目は高砂。
背面。
右面。
胴羽目は猩々でした。
まじかに鑑賞できるのは嬉しいですが、雨ざらしなので劣化が心配になります。
刺青師・龍元
243(2020.10.31)
コメント
onijiiです。
野ざらしになっているのが心配ですね。
未訪問のようなので、いつものように
こっそりとお願いします。(笑)
銅街道は大漁でした!
29打数9安打、1ホーマー!!
(力神1、胴羽目3、欄間5)
期待を裏切らない凄い地域でした!!!
素晴らしい作品がありました!
遠いですが、後数回は行くしかないです!!
乞うご期待!!!(笑)
こっそりと送っておきました!
3割打者ですね!