手白神社

手白神社 神社仏閣
手白神社

手白神社

埼玉県嵐山町の手白神社の彫刻を見てきました。東向きの神社です。

創建 天治元年(1124)
祭神 手白香姫命(タシラガヒメノミコト)

拝殿

本殿に覆屋が被さっているのはよく見るのですが、ここは拝殿にも屋根が組んでありました。拝殿にも立派な彫刻がありますから、痛みが進む前に処置をしたのでしょう。最近建てた様子ですね。

拝殿写真
手白神社拝殿

向拝周りは の他、鶴亀鶴亀。

向拝周りの写真
向拝周り

木鼻の も海老虹梁の も巻き付いちゃってます。  

木鼻と海老虹梁
木鼻と海老虹梁

向かって左側の海老虹梁にも精巧に彫られた

反対側の海老虹梁
反対側の海老虹梁

向拝上の琵琶板には日本神話風の男女。須佐之男命 と櫛名田比売でしょうか?大蛇も もいないですが。もしかして、虹梁上の がそれ?

奇稲田姫?の写真
奇稲田姫?

写真撮ってる時には気が付かなかったけど、男神の頭のところにあるのはスズメバチの巣かな?

須佐之男命?の写真
須佐之男命?

本殿

裏に回ると手が届く距離で本殿を間近に見る事ができました。もちろん触ったりはしません。拝殿の立派さに比べると少し小さいかなぁ。

本殿の写真
本殿

北側胴羽目は二十四孝の陸績(りくせき)。
袁術(えんじゅつ)が幼い陸績におやつとして蜜柑を与えたが、それを隠して持ち帰ろうとしたので、袁術がそれを咎めると、陸績が「母に食べさせたかったのです」と答えて袁術が感動するという話。

北側胴羽目写真
北側胴羽目

西側胴羽目。二十四孝の郯子(たんし)、剡子(えんし)という説もあり。
目の悪い両親のために鹿の乳を絞ろうとして鹿の皮を被って鹿の群れに紛れていた郯子を、危うく撃ちそうになった猟師が訳を聞いて感動するという話。危ないな〜、もう。

西側胴羽目
西側胴羽目

南側胴羽目。二十四孝から楊香(ようこう)。
楊香が父と山に入り虎に襲われるが、「私だけを食べて父を助けて下さい」と天に願うと、虎は去っていったという話。

南側胴羽目
南側胴羽目

案内板。

案内板
案内板

案内板には推定樹齢800年と言われる2本の大杉と書いてありましたが、1本は切ってあって株だけになってました。枯れてしまったのでしょうか。

鳥居
鳥居

刺青芸術工房 龍元洞
刺青師・龍元




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