栃木県

魚に乗ったこの人は誰でしょう [示現神社] 栃木県

御本殿覆屋にはぐるりと窓があり 中には立派な御本殿が鎮座していました。
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名勝・行道山浄因寺境内に鎮座する [熊野心月堂] 栃木県

途中 体長30cmくらいのウリ坊二匹に遭遇したので 近くに親がいるのでは? と緊張が走りましたが 無事に参拝を済ませる事ができました。
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拝殿彫師は光治福島九五 [諏訪神社] 群馬県

龍の裏には「熊谷市彫刻師光治福島九五」と刻銘がありました。ググると福島光治という彫師がいた様ですが 昭和九年頃は名前と苗字を逆に名乗る習慣があったのでしょうか。九五というのも意味不明です。
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重要文化財附指定 [機神神社(桐生天満宮境内社)] 群馬県

彫刻満載の御本殿を気持ち悪いと感じる人がいる様ですが、この角度で見ると まあ分からないでもない様な。。。壁から龍の頭がニョキニョキ生えていて、エイリアンの映画を思い出します。
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関口文治郎の見事な彫り物が堪能出来ます [桐生天満宮 其の二] 群馬県

御本殿胴羽目も素晴らしいのですが、腰羽目や幣殿の彫り物も名工の妙技が光ります。
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唐子が戯れる [神梅神社] 群馬県

早朝からジリジリと照り付ける太陽。今年の梅雨明けは7月22日でしたが この日 私は気象庁に先駆けて梅雨明けを(勝手に)高らかに宣言しました。
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神仙と宝船 [船魂神社] 栃木県

お互いソッポを向いた向拝柱の龍はかなり珍しいですが、背面胴羽目の宝船も中々見ない図柄です。左右の胴羽目は見事な神仙の彫り物で飾られています。
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孝子と鶴子の物語 [天満宮] 栃木県

綺麗に掃除された社殿内には、表からは想像もつかない様な立派な御本殿が鎮座していました。追記あり(2023.09.07)
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龍と虎と天岩戸 [白山神社] 栃木県

拝殿は非常にあっさりとしていますが、裏へ回ると立派な御本殿が鎮座していました。ここの前に参拝した中里白山神社と同じく 正面扉の裏側には右大臣左大臣が描かれている様です。
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古代メソポタミアから伝わった霊獣に護られる [白山神社] 栃木県

御本殿覆屋は頭上まで板張りで御本殿は目視できず。撮影には如意棒か脚立が必要です。 幣殿からスマホを差し込むと立派な御本殿が確認できますが こちらからも目視はキビシイでしょう。 車を少し離れた場所に停めたので 今回は如意棒を使いました。
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程よい寂れ具合の彩色御本殿 [何処かの神社] 日本

ある日ある時何処かの神社に参拝しました。 見事な彫り物で飾られた御本殿です。 唐破風下の麒麟や中備の龍が素晴らしいです。 手挟みは菊 海老虹梁には菊水が彫られていました。 浜床下には水鳥。頭にコブがありますが これは鵞鳥でしょうか。それとも...
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荒鷲の要塞 [鷲宮神社] 栃木県

第二次大戦中 ドイツ軍の捕虜となったアメリカ陸軍将校を救出するミッションを描いた クリントイーストウッド主演の「荒鷲の要塞(原題 Where Eagles Dare)」という映画を思い出しました。この映画に触発された Iron Maiden の「Where Eagles Dare」も素晴らしい曲です。すみません 神社とは関係ありません。ただ思い出しただけです。
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朏を祀ります [三日月神社] 栃木県

朏の音読みは「ひ」訓読みが「みかづき」なので、朏尊で「ひそん」か「みかづきのみこと」と読むのだと思います。
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直に見えない御本殿 [生出神社] 栃木県

覆屋の窓は二重格子。互い違いに固定されていて、残念ながら肉眼で中を直接伺う事はできませんが、覆屋の中には向拝に向い龍が巻きついた、立派な御本殿が鎮座していました。
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案内板曰く「法師を思わせる」仙人たち [愛宕神社] 栃木県

三代将軍家光は日光に東照宮を造営したが、その時の大工や彫物師は今市・鹿沼・金崎などの宿場を宿としていた。 本殿はその時の名工の作といわれている。本殿の前柱には上に獅子頭、上り龍、下り龍が彫られ、十二階段を設けている。四方には丸柱を配し、東、西、北には欅板に一刀彫が施され、法師を思わせる彫刻がある。
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某アイドルファンの聖地 [大野神社と境内社] 埼玉県

ここのお目当ては境内左奥に鎮座する境内社の一つ。社号は分かりません。 だいぶ廃れてきていますが 屋根が架けられているので しばらくは保てそうです。
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兎の彫り物で有名です [熱那神社] 山梨県

本殿は一間社流れで基壇まで漆喰で塗り固め、亀腹を設け、井桁にくんだ栗材の土台上に建てられています。身舎は桁行一間、梁間二間で、柱はすべて円柱で、四面に縁長押、内方長押を巡らし、頭貫を入れ、先端に木鼻をつけています。斗栱は二手先、実肘木で出桁をうけ、妻飾は光量に結綿月の大瓶束をたてて化粧棟木をうけ、妻壁は笈形状に雲の彫刻で飾り、破風には鰭付のかぶら懸魚と桁隠を下げています。
長野県

地蔵峠の麓に鎮座する [源関神社] 長野県

拝殿向拝には流麗な子引き龍がありました。 この精密さを見れば、これは江戸末期から明治にかけて、もしくはそれ以降の製作だと思います。
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波尽くしの御本殿 [武尊神社と御前宮] 群馬県

武尊神社御本殿と御前宮御本殿には波の彫り物が施されていました。波に兎や波に犀などは一般的に火除けの意味で彫られる事が多いそうですが、ここまで波尽くしの神社は珍しいと思います。
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菊姫が飾られた [武尊神社] 群馬県

穆王に愛された慈童は 枕を跨いだ咎で流刑に処せられます。形見に王に授けられた妙文を忘れないように毎日菊の葉に書き付けていましたが その葉から滴る露を飲んで不老不死になりました。