神社仏閣

高水山山頂に鎮座する [高水山常福院龍學寺] 東京都

高水三山の一つ高水山山頂に鎮座する通称・高水山不動尊に参詣しました
新潟県

雲蝶入魂の仁王様 [瑞祥庵] 新潟県

体毛を一本一本再現した仁王様は必見です。本堂には麒麟などの霊獣と四睡が彫られた欄間がありました。
新潟県

彫工 石川匠雲蝶正照 [穴地十二大明神] 新潟県

日本の誇る天才芸術家・石川雲蝶の製作途中の作品が鑑賞できます。
神社仏閣

オジさん顔の龍がお出迎え [富士浅間神社 大蔵寺境内社] 栃木県

大蔵寺境内社の富士浅間神社は昭和三十七年創建の新しい神社ですが、身舎は龍や虎、鳳凰などの彫り物で飾られています。
神社仏閣

何処かのお寺

御本堂内部に飾られた見事な欄間を間近で見せてもらう事が出来ました。
新潟県

雲蝶が六年の歳月を掛けた開山堂 [西福寺開山堂 其の五] 新潟県

いよいよ開山堂シリーズ最終回。雲蝶の魅力を余す所なく紹介します。
新潟県

雲蝶と源太郎 [西福寺 御本堂と鐘楼] 新潟県

石彫りや木彫りから絵画・鏝絵までなんでもこなす石川雲蝶。新潟では15歳年上の小林源太郎と一緒に仕事をする事が多かったそうです。
神社仏閣

18世紀中頃の彫り物 [珊瑚寺 地蔵堂] 群馬県

宝暦四年(1754)大工棟梁 下野國芳賀郡興能村 黒崎勝右衛門により現堂宇が普請が行われた事が棟札により確認できます。元は萱葺であったが、その後鉄板で覆い、平成三十一年(2019)の大改修で銅板に葺き替えられました。
神社仏閣

本来は六柱(と勝手に推定) [六所神社] 千葉県

程よく寂れた彩色の御本殿です。密閉型ガラス窓付きの覆屋なので、彫り物の彩色は見た目より古いのかも知れません。 追記あり(2022.07.13)
神社仏閣

平埜惣吉の激珍彫り物 [不老山布田薬王寺本堂 其の二 外周軒下欄間] 千葉県

[不老山布田薬王寺本堂 其の一 向拝と外陣] からの続きです。正面背面軒下に5枚づつ側面軒下に6枚づつの計22枚の欄間は圧巻です。
神社仏閣

中村交文と長坂猪乃助藤原友雅 [不老山布田薬王寺本堂 其の一 向拝と外陣 ] 千葉県

「布田の薬師様」「布田の目薬」の愛称で有名な不老山布田薬王寺に参詣しました。向拝・内陣・外陣・外周軒下などに素晴らしい彫り物が沢山あります。
神社仏閣

龍虎の羅漢さま [鷲宮神社] 千葉県

御本殿を見る事は出来ませんでしたが、拝殿向拝に見事な羅漢さまの彫り物がありました。
長野県

中国唐代中期の二人の高僧 寒山と拾得 [山口社 長谷寺境内社] 長野県

長谷寺境内社の山口社胴羽目に彫られた寒山・拾得は文殊菩薩・普賢菩薩の生まれ変わりといわれます
神社仏閣

弓立山の麓に鎮座する [八幡山神社] 埼玉県

小ぶりな御本殿には二十四孝に取材した、比較的に保存状態の良い胴羽目彫刻がありました。
神社仏閣

三人の孝子と間近に出逢える [船見山天満宮(艫神社境内社)] 茨城県

境内社の天満宮は玉垣も覆屋も無く、見応えのある二十四孝の彫り物を、鑿痕までつぶさに鑑賞する事ができます。
東北地方

拝殿と御本殿に日本図柄の彫り物 [諏訪神社] 福島県

拝殿と御本殿は違う工匠の手によると思われる壮麗な彫り物がありました。
神社仏閣

素朴な彫り物 [五霊神社] 茨城県

胴羽目には竹林の虎と波間に沈む太陽と鶴、唐獅子牡丹の素朴なタッチの彫り物がありました。
神社仏閣

龍と虎が護る社 [篠尾神社] 栃木県

篠尾と書いてささおと読む様です。胴羽目には龍虎の彫り物がありました。
栃木県

彫り物は一級品 [靜神社] 栃木県

かなり急な長い石段を登った上に鎮座しますが、なだらかな女坂から登る事も出来ます。
栃木県

田園の中の小さな神社ポツン風 [高龗神社] 栃木県

かつては社叢に覆われた社殿だった様ですが、今はきれいサッパリ伐採されて、見晴らしの良いポツン風神社になっています。