神社仏閣

佐藤正貫 二年掛かりの傑作 [大内神社] 埼玉県

佐藤正貫が手掛けた見事な彫り物で飾られた御本殿は、昭和59年に東秩父村の文化財に指定されています。
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地紋彫りに圧倒されます [末野神社] 埼玉県

比較的大きめの拝殿向拝には緻密で壮麗な彫り物が詰まっています。双眼鏡・望遠レンズがあると良いと思います。
長野県

太鼓橋の向こうに広がる異空間 [塩野神社] 長野県

塩野川に架かる太鼓橋を渡ると、時が立ち止まる異空間へ迷い込んだ様な錯覚を覚えます。
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所狭しと壮麗な彫り物で飾られた御本殿 [赤塚諏訪神社 其の一] 東京都

拝殿を見る限り、ごく普通の神社ですが、裏には壮麗な彫り物で飾られた見事な御本殿が鎮座しています。
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拝殿向拝彫刻師は飯田祐次郎 [元巣神社と境内社の稲荷社] 埼玉県

拝殿向拝の味のある飯田祐次郎の彫り物と境内社の極厚流麗胴羽目が見所です。
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一級品の胴羽目は太平記三点セット [八幡神社] 埼玉県

155年前の江戸末期に建立された御本殿には太平記に取材した流麗な彫り物があります。
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名工達の渾身の力作 [伊勢崎神社] 群馬県

石原常八郎、石原常次郎、武正常三郎、後藤恒徳、池田長光、名だたる名工たちの壮麗な彫り物を鑑賞する事ができます。
神社仏閣

胴羽目は鶴と鷹 [田中諏訪神社] 群馬県

日当たりの良い立地の御本殿には鶴や鷹の彫り物がありました。
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砥切職工の氏神を祀る [砥山神社] 群馬県

砥切職工の氏神として砥山発見当時に勧請、北条時代に青砥藤綱が再興し、江戸幕府が保護、現在に至る神社です。
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謎の胴羽目彫刻・松竹梅 [天神社] 埼玉県

御本殿身舎三面には彩色された胴羽目彫刻がありましたが、なぜか脇障子は白木のままでした。
長野県

一刀入魂 極細密彫刻 [山田神社] 長野県

胴羽目はありませんでしたが、それを補って余りある見事な彫り物が脇障子にありました。
神社仏閣

覆屋にも彫り物がある 佐藤市之丞 根本賀矢衛 [一ノ矢八坂神社] 茨城県

胴羽目は一枚だけですが、本殿縁下の蟇股や覆屋頭貫上にも良い彫り物が沢山あって、見応え抜群の神社です。追記あり(2023.02.06)
神社仏閣

あっさり目の彫り物 [初酉大明神] 茨城県

神社では獅子と虎が対になる事が良くある様ですが、刺青ではこの組み合わせは不可です。両肩に入れた場合、獅子には獅子のみ、虎には虎、もしくは龍です。この組み合わせ以外は有り得ません。
神社仏閣

古来より飯名野の弁天様と崇敬を集める [飯名神社] 茨城県

茨城県つくば市の飯名神社に参拝しました。車で入るのが躊躇われる山間の細い道を進んだ所にあります。途中、「この先通行止め」の看板があったので、やっとの事でUターンして徒歩五分くらいの場所にある無料の市営駐車場に駐車。でも神社に着いてみると正月だからでしょうか、工事も通行止めもなく、目の前の道を普通に車が走ってました。
神社仏閣

彩色彫刻 [大門神社] 埼玉県

緑青色の屋根によく映える赤い御本殿には彩色された胴羽目と脇障子がありました。
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虎と蝙蝠が秀逸 [雙林寺八十八番大師堂] 千葉県

約150年前に建てられた大師堂には持ち送りに極小の虎、右面琵琶板には極小の蝙蝠が彫られていました。
栃木県

真っ赤な鳥居の [八幡宮] 栃木県

胴羽目には仙人、虎、唐獅子の彫り物がありました。
栃木県

300年以上前の彫り物 [間中稲荷神社] 栃木県

保存状態の良い、彩色された御本殿があります。
神社仏閣

竹田重三良 [諏訪神社] 茨城県

神社へ続く細い道を車が何台も行き来しているのが遠くから見えたので、今日は例祭日かと思いましたが、鳥居の横にゴミ集積所があり、朝のゴミ出しラッシュでした。
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竹林の七賢 [露垂根神社] 栃木県

藤原秀郷が勧請した神社で、胴羽目三面には丁寧に彩色された竹林の七賢の彫り物がありました