令和三年九月下旬、栃木県真岡市の道祖神社に参拝しました
御祭神 授田毘古神 天宇受売神
外観とは打って変わって物凄く立派な御本殿
水引虹梁は無く、木鼻と中備が一体化しています
絡まる龍
巻毛の龍
向拝柱に巻きつく龍
見下ろす龍
右側へ廻るとこんな感じ
隙間から覗いてみました
海老虹梁の龍
鼻の下だけ巻毛の龍
高砂の尉
媼
お前百までわしゃ九十九まで
御本殿背面
櫛名田比売
櫛名田比売を守る須佐之男命
櫛名田比売を狙う八岐大蛇
須佐之男命八岐大蛇退治
御本殿左面
左側は暗いという事もあってピンボケばかり。。。
何枚も撮ったんですが、どれもこれも。。。
神功皇后と武内宿禰 宝珠を得る
お伽の国の世界に迷い込んだ様です
実は鳥居の脇に女郎蜘蛛がいたので、神社と蜘蛛、どっちを撮りに来たのかという位に蜘蛛の写真を撮ってました
クリックで拡大します
その内に日が暮れて来てしまったので、今回の茨城・栃木遠征はここで終了です
刺青師・龍元
147(2021.11.23)
コメント
onijiiです。
遠征お疲れさまでした。
いい顔してますね。
こちらは地図帳に出てなかったので、
未訪問です。後日行きたいと思います。
地元の方たちも、何が彫られているかを
知って喜ばれていることでしょう。
とても意義があることだと思います。
先輩方のブログを見ればですが。(笑)
Onijii さんにご紹介出来て嬉しいです。趣味の自己満足でやってる事ですが、意義が有ると言って下さる方がいるのはとても励みになります。
蜘蛛の写真を撮ってた時に次の神社の事が頭をよぎったのですが、次は地紋彫りの神社だったので、蜘蛛を撮り続けました。