刺青図柄の意味 金太郎 坂田金時

刺青図柄の意味 金太郎 坂田金時

金太郎

皆さん金太郎って知ってますよね。刺青では金太郎の抱き鯉や、蛇退治なんかの図柄が人気で、怪童丸とも言います。でも、金太郎の物語自体はあまり知らないんじゃないでしょうか?

最近人気のauの金ちゃん浦ちゃん桃ちゃんのシリーズ では、

金ちゃん「オレが何やったかサ、言ってみ? 」
浦ちゃん「エ、何かやんだっけ?」
金ちゃん「ですよね〜‼︎」

なんて下りがありますね。 

私も子供の頃に絵本を読んだ記憶は有りますが、本当の事を言うとこの業界に入るまではよく知りませんでしたね。まとめるとこんな感じですか。

坂田金時

坂田金時 (坂田公時)
平安時代中期
幼名: 金太郎、怪童丸

生まれ

出生について、山姥と雷神の間に生まれたとするもの、山姥が赤龍と交わった夢を見て孕んだとするもの、八重桐と坂田蔵人の間の子とするものなど、各地に様々な伝承がある。静岡県小山町のサイトには生没年まで載っているが、実在の人物ではない。


足柄山の山中で熊などの動物を友として育ち、子供の頃から怪力だったと伝えられる。

金太郎の大蛇退治
大蛇を退治する金太郎

足柄峠で 源頼光 に出会い家来となり、京に上り名を坂田金時と改め、渡辺綱・卜部季武・碓井貞光らと共に頼光四天王の一人と称された。

西面胴羽目
源頼光に見初められる金太郎 茨城県龍ケ崎市鹿島神社の胴羽目彫刻

頼光と四天王の「大江山の鬼退治」や「土蜘蛛退治」などの伝説が有名。

土蜘蛛退治

金時の主人である 源頼光 は病に苦しんでいた。

ある時、頼光 の枕元に怪しい影がやって来た(侍女が薬を持って来たとする説話もある)。頼光 がとっさに膝丸を抜いて切りつけると怪しい影は姿を消した。

頼光四天王が跡を追うと、洞窟の中に大きな土蜘蛛が潜んでいた。

坂田金時の土蜘蛛退治
土蜘蛛を退治する頼光四天王の一人 坂田金時

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