上州館林住 斉藤甚平 甚八 [賀茂別雷神社と境内社夕日森天満宮] 栃木県

賀茂別雷神社 神社仏閣
プロフィール

彫師歴四半世紀余。東京六本木にて刺青芸術工房龍元洞を主宰。
日本のみならず、世界中で日本伝統刺青に注目が集まる中、世界の刺青大会に参加、北米・南米・欧州・豪州など各国の刺青師と交流。日本古来伝統の手彫りの技術の継承・研鑽とともに、日本文化の紹介にも力を注いでいます。

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令和二年三月吉日、栃木県佐野市の賀茂別雷神社に参拝しました。

賀茂別雷神社鳥居

社殿は小高い山の上、社殿の脇までは車で行く事が出来ます。

御朱印授与所に人がいたので、ここに来た訳を話すと「どうぞごゆっくり」とニコニコしながら、撮影の許可を下さいました。ここの公式サイトによると、この人は宮司の息子さんで、以前は旅行会社の添乗員をしていたとの事。

賀茂別雷神社社殿

御由緒

天智八年(669)創建
宝暦十一年(1761)現本殿建築
御祭神 賀茂別雷命(かもわけいかづちのみこと)
彫師 斉藤甚平・甚八

胴羽目

御本殿は覆屋の中。画題は「竹林の七賢」。玉垣+大きいガラス窓で、鑑賞する分には問題無いのですが、写真となるとこんな感じ。

本殿右面胴羽目

向かいの木々にピントが合ってしまいます。

本殿背面胴羽目

妻には力神がいたのですが、写るのはもはや空ばかり。夜になってライトアップされるのであれば、良い写真が撮れるかも知れません。

本殿左面胴羽目

境内社 夕日森天満宮

拝殿に向かって右方には境内社が六社。その内の一社、夕日森天満宮に彫り物がありました。

夕日森天満宮

松の木?

右面胴羽目

背面も松の木?

背面胴羽目

向かって左面には、おお!まともな彫り物がありました。李白観瀑図。物凄く上手い彫り物に見えてしまいます。

李白観瀑

この神社には黒ヤギがいる様でしたが、会う事は出来ませんでした。

刺青師・龍元

050(2020.03.28)

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