李白観瀑

神社仏閣

詩仙と唐子 [とある神社 其の二] 関東

望廬山瀑布(廬山の瀑布を望む) 日は香炉を照らして 紫煙を生ず 遥かに看る瀑布の 前川に挂かるを 飛流直下 三千尺 疑うらくは是銀河の 九天より落つるかと
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直に見えない御本殿 [生出神社] 栃木県

覆屋の窓は二重格子。互い違いに固定されていて、残念ながら肉眼で中を直接伺う事はできませんが、覆屋の中には向拝に向い龍が巻きついた、立派な御本殿が鎮座していました。
栃木県

天女が舞う社 [星宮神社] 栃木県

望廬山瀑布(廬山の瀑布を望む) 日は香炉を照らして 紫煙を生ず 遥かに看る瀑布の 前川に挂かるを 飛流直下 三千尺 疑うらくは是銀河の 九天より落つるかと
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凄いぞ片品村! [諏訪宮] 群馬県

中を覗いてびっくり。寂れてはいるものの素晴らしい彩色彫刻の施された、見事な御本殿が鎮座しています。
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三十六詩仙から三人 [とある神社] 関東

孤高の三十六詩仙 陶潜、鮑昭、陳子昴、杜子美、孟浩然、岑参、王昌齢、劉長卿、柳宗元、白居易、廬仝、李商隠、霊澈、邵雍、蘇舜欽、蘇軾、陳師道、曽幾、陳与義、黄庭堅、欧陽脩、梅尭臣、林逋、寒山、杜枚、李賀、劉禹錫、韓愈、韋応物、儲光義、高適、王維、李白、杜審言、謝霊運、蘇武 から三人の孤高の詩人が彫られています。
神社仏閣

御本殿が二つ [金鑽神社] 埼玉県

『児玉郡誌』によれば、宝永年間に社殿が炎上したため、字神西の日枝神社に一旦合祀され、宝暦年間に至って、社殿を再興し、旧社地に戻ったという。この日枝神社が、現在の社地に元からあった神社で、無格社であった。ところが、一村一社を目指して行われた政府の合祀政策に基づき、この日枝神社に明治四十一年をもって村社であった当社が合祀され、その結果、日枝神社は社号を金鑚神社と改め、村社となった。(案内板より抜粋)
神社仏閣

金精さまの座す社 [赤城若御子神社] 群馬県

令和五年一月中旬 群馬県高崎市の赤城若御子神社に参拝しました。 大化年間(645-50)創立御祭神 豊城入日子命とよきいりひこのみこと天明二年(1782)本殿築造大工 田沢 関口文治彫工 関口仙治 他門人二名昭和初期拝殿向拝増築拝殿向拝彫工...
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徳川光圀が八幡神社から改めさせた [鹿島神社] 茨城県

胴羽目脇障子などの画題は全て、古代中国の伝説の隠者や詩人などの偉人から取られており、建立当時の中国趣味を伺う事ができます。
神社仏閣

孤高の韻士と長寿の道士と伝説の隠士 [石神社] 東京都

明るく鑑賞しやすい覆屋で、状態の良い見事な彫刻で飾られた御本殿は見応えがあります。
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このまま朽ちて行くとしたら非常に惜しい [椿名神社] 群馬県

往時はとても煌びやかだったと思われる彩色胴羽目彫刻。色はすっかり寂れてしまってますが、それでも見事な七福神の彫り物は一見の価値有りです。
神社仏閣

彩色鮮やか [満願辯才天] 栃木県

鮮やかな色で彩色された御本殿。陽の光に映えて眩しいくらいです。
神社仏閣

なんじゃこりゃぁ 2 [雨武主神社 再訪] 東京都

前回撮り損ねた「後藤三次郎橘恒俊」の銘と不思議な顔を写真に収める為に再訪しました。
福島県

烏峠最高峰に御座します [烏峠稲荷神社 其の一] 福島県

雪に覆われ所々凍結した峠道。地元の人に「車じゃ無理だよ、こないだ止まれなくて(崖から)車落っこちたんだよ」と忠告を頂いたので、20分かけて徒歩で登りました。
神社仏閣

大江山伝説に取材した胴羽目 [王子神社] 茨城県

3本の橋が掛かっている川に隔てられた小さな集落に鎮座します。
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胴羽目三面日本図柄 [新宿八幡宮] 群馬県

古びた彩色が渋い雰囲気を醸し出していて、彫刻の存在感を高めています。
栃木県

胴羽目探究道最終奥義で困難を克服 [別雷神社] 栃木県

御本殿覆屋の窓には波板が張られていましたが、なんとか御本殿を拝む事ができました。
栃木県

十三人の世捨て人が集う [大悲山普門院観音寺 観音堂] 栃木県

約二百九十年前に建てられた観音堂の壁には伝説の隠者が十三人彫られていました。
神社仏閣

観音堂の他にも見事な彫り物 [雨引山楽法寺 其の二] 茨城県

円鉄作の御本堂の胴羽目や蟇股の彫り物が有名ですが、仁王門や地蔵堂、東照宮、鬼子母神堂などにも見応えのある見事な彫り物があります。
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胴羽目は中国故事と日本神話から [佐太彦神社] 埼玉県

比較的鑑賞しやすい御本殿には保存状態の良い見事な彫り物がありました。
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きちんと宮大工に直してもらいたい [雷電神社] 埼玉県

胴羽目三面には彫り物がありましたが、修復が必要な物もありました。