竹林の七賢

神社仏閣

秩父三社のうちの一つ [三峯神社 其の一 拝殿他] 埼玉県

ここは秩父三社の一つ。広〜い有料駐車場があって平日でも参拝者が沢山いる典型的な観光神社です。写真追加あり(2023.12.22)
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まるでデジャブ [三島神社] 山梨県

既視感(仏:Dejavu)。 実際は一度も体験したことがないにもかかわらず、以前にもどこかで体験したように感じること。 単なる錯覚では済ませられないほどのリアルな「過去の実体験」としての感覚が伴う。
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難攻不落の要塞を思わせます [諏訪神社] 茨城県

かつては彩色されていたと思われる、苔むして寂れた御本殿胴羽目は、背面左面は急斜面になっているので右面だけをを鑑賞する事が出来ます。
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伝説の七人の隠士 [赤城神社] 群馬県

竹林の七賢とは、3世紀の中国で、常軌を逸したような発言や奇抜な行動で知られた七人の賢者の事。
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蘇りし神社 [あら町諏訪神社] 群馬県

享保十四年(1729)と文化四年(1807)に火災に遭いながらも猛火をくぐり抜けた彫り物が使われている神社です。追記あり(2024.01.09)
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御本殿彫刻の彫師は矢部健次郎良長 [拝島日吉神社] 東京都

御本殿の彩色彫刻、拝殿の白木彫刻、ともに見応えがあります。
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名工の作品が雨ざらし [三柱神社] 群馬県

本来は七面あったと思われる胴羽目が現在は三面になってしまっています
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賢い人たち [初鹿野諏訪神社 其の二] 山梨県

胴羽目には、俗世間から離れて楽しく過ごす七人の賢者の生き生きとした姿が彫られていました。
栃木県

十三人の世捨て人が集う [大悲山普門院観音寺 観音堂] 栃木県

約二百九十年前に建てられた観音堂の壁には伝説の隠者が十三人彫られていました。
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伝説の隠者(変人)が棲む社 [玉津島神社] 埼玉県

時の流れが止まったかの様な覆屋内部には、すっかり彩色の剥落した、それでも見事な御本殿がありました。
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鳥居が無ければ神社とは気が付かない [土生神社] 群馬県

寂れた拝殿鞘殿一体型の社殿内には、彩色の剥落した古くて見応えのある彫り物で飾られた御本殿が鎮座していました。
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軍配とか扇子とか団扇とか [中山神社] 群馬県

群馬県南部特有かも知れません。胴羽目には国の重文・妙義神社胴羽目と同じ、「波間に軍配とか扇子とか団扇とか」の文様がありました。
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竹林の七賢 [星宮神社] 茨城県

脇障子は欠損、胴羽目には彫り物がありませんでしたが、腰羽目に立派な彫り物がありました。
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現代に蘇る夢の門 [大杉神社 其の三 麒麟門] 茨城県

平成二十二年に280年ぶりに再建されたという麒麟門には、唐子遊びと仙人・偉人・賢人の見事な彫り物がありました。
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粟穂に鶉 [琴平神社] 千葉県

木階下羽目板に立川流のシンボル『粟穂に鶉』らしい彫り物がありましたが、反対側は鶉らしくない鳥が彫られていました。
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竹林の七賢 [露垂根神社] 栃木県

藤原秀郷が勧請した神社で、胴羽目三面には丁寧に彩色された竹林の七賢の彫り物がありました
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女郎蜘蛛がお出迎え [西浦神社] 栃木県

デジイチでは撮影が難しい御本殿覆屋です。
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クマに護られる [熊野神社] 群馬県

わらアートで有名なたくみの里の中にある神社です。御本殿には竹林の七賢が彫られていました。
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胴羽目彫師は 前原藤次郎 小倉弥八 飯田仙之助 [冠稲荷神社] 群馬県

見せる事に力を入れていて、観賞用足場や丁寧な説明書きの看板があります。
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川に落とした十文銭 五十文使へど川から拾へば 六十文が世に活きる [冑山神社] 埼玉県

胴羽目には、国宝・歓喜院聖天堂の製作に関わった彫師によると考えられている、見事な彫り物がありました。追記(20.04.20) あり