令和八年二月中旬 長野県佐久市の薬師寺に参詣しました。

大正十年(1921)成田山新勝寺より不動明王を勧請

お目当ては境内社の飯綱宮。

飯綱殿と扁額にあります。詳細は分かりません。

立派な御本殿が鎮座していました。

まず目についたのが 廻り縁に付いていた木鼻の象。

脇障子は猛禽。前から見る限り 胴羽目も深彫りで良さそうな感じ。

向拝の龍です。

信州でよく見かける有名な一門の龍っぽいです。

海老虹梁は龍の様です。

中備は雉?

正面扉の鳥は錦鶏でしょうか?

向拝柱の龍。


木鼻の獏。

右側の胴羽目と脇障子は前からは見えません。

腰羽目も凄そうな感じですが よく見えません。

あいにく 覆屋には横窓がありません。写真では かつて窓があった様にも見えますが 単に外側に木材が打ち付けてあるだけ。
内側からは隙間だらけの覆屋に見えましたが 右面背面には 御本殿が見える様な隙間はありませんでした。

しかし左面に 中を覗くことができる節穴がありました。


多分 ここ↓。

胴羽目は鶴。腰羽目は2点の唐獅子牡丹です。

前から見て想像した通り かなりの深彫りです。

信州らしい御本殿でした。
刺青師・龍元
035-01(2026.06.20)

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