令和二年六月吉日、埼玉県川口市の赤井氷川神社に参拝しました。
境内は割と広く、突き当たりの階段を上ると拝殿があります。
御由緒
創建年不詳
弘化元年(1844)氷川社へ改称
御祭神 須佐之男命
参拝を済ませて裏へ回ると、なんてこった!覆屋が改装されてました。前情報だと、左右側面にベニア板が貼ってあるが背面はなんとか見えるとの事だったんですが。
格子の隙間から覗いてみると紅白の垂れ幕が張ってあって、前面すらよく見えません。
背面側面一切の隙間無し。反対側から覗いてみても暗がりの中で、そこに御本殿がある事しか分かりません。
仕方ないので御礼をしに拝殿へ戻り、何気なしに千社札に目をやりました。
ああ、ここにも杉澤さん来たんだなぁ。この日は行く先々で杉澤さんの札を見かけました。
千社札は気にすると気になるもので、このあと他の神社で昔のお客さんの札を発見しました。
変わった名前だったし、千社札の会に入っていて色々回っていると言っていたので、多分間違いありません。もう二十年くらい前だったかなぁ。懐かしい名前を発見してニヤニヤしてしまいました。
刺青師・龍元
117(2020.06.04)
コメント
ここは再チャレンジしたい場所だったのですが、あちゃ~な感じで残念ですね
初めの頃は脚立を持っていなかったので、脚立を持って再チャレンジと思っていたのですが・・・
七福神の胴羽目で記憶に残っている彫刻なので残念です・・・
10/15が例祭日な様なのでチャレンジしてみよかとも思いますが、中には入れても暗そうなので撮影は厳しいそうですね
保存の観点からは良いですが、彫刻の事は全く考慮されていませんね、残念ですね。
杉澤さんは凄い方ですよね、どこに行っても一番良い所に貼ってある気がします
個人ではなく会の名前かと思ってしまうくらい いろんな神社でお見掛けします。
社殿の前後左右全ての面に防犯カメラ作動中のステッカーが貼ってあって、警戒心むき出しだったので、きっとイタズラが多かったんじゃないですかね。実は以前ここら辺に住んでた事があるので知ってるのですが、ヤクザは多いし、不良少年も一杯いる界隈ですからね。
杉澤さんの札は一つの神社に、古いものと比較的新しいものが貼ってある事もあって、神社数だけじゃなくて何回も参拝してるのが分かりますね。木札なんかもありました。
過去に撮った写真を見ると結構写り込んでいて、もう杉澤さんの札もコレクションしちゃおうかって思っちゃいました。