令和五年四月上旬 群馬県片品村の諏訪神社に参拝しました。
割と新しく見える社殿です。
立派な御本殿がありました。
ここら辺の神社では本物の蝋燭を灯す様ですが ここは電化されていて 火気厳禁。
唐破風下には麒麟があって 中備は松に鷹です。
木鼻の獅子と獏。
横窓は無いし 眩いばかりに輝く壁は真新しくて 節穴の様な物は見当たりません。
仕方なしに斜めから。胴羽目は唐獅子牡丹です。
向拝左側の木鼻。
ここら辺の神社は 扉が無いか あっても解放してある事が多い様です。
横窓が無いのは残念でしたが 正面の格子は左右一杯一杯まであったので 胴羽目の内容が確認できて良かったです。
刺青師・龍元
051(2023.05.04)
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