令和五年 新年寺社彫刻巡礼の旅二日目 茨城県常陸大宮市の十二所神社に参拝しました
鳥居が少し奥まった所にあって 車道からは気付きにくいです
裏へ廻ります
立派な御本殿がありました
時刻は4時半を回っていて 外はまだ十分明るいですが 覆屋の中は暗いです
胴羽目は唐獅子牡丹 わりとザックリとした彫り物です
背面に大きな彫り物はありませんでした
左面です
左側の獅子の口からは 炎?臭気?瘴気? 何か出ている様に見えます
光量が足りず 写真の出来は今一つ
道の駅みわ
日が暮れたので この日は道の駅みわで車中泊
満てんトイレという名のトイレ 天井には星空が描いてあります
これは満点と満天がかけてあって 壁の映画スターのポスターも星のスターにかけてあるそうですが 星に何か特別な意味があるのでしょうか?
ナント!馬肉の自販機がありました
馬肉はこの辺りの特産なのでしょうか? 名前が「ど冷えもん」 多分冷凍なのでしょうが この命名センスにはシビれます
気が付かなかったので行きませんでしたが 道の駅の裏手には祇園祭で使う山車が収められた「おまつり館」というのが有って 彫刻の施された山車を外から観られる様です
夜の8時頃までは他の車がいましたが 夜中は完全に無人で静かに過ごせました
刺青師・龍元
014(2023.02.04)
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