令和四年七月下旬 群馬県渋川市の宮田神社に参拝しました
結構長い階段を登り切ると社殿があります
覆屋の写真は撮り忘れましたが 見ての通り窓は外側に格子があり窓ガラスは桟付き こちら側だけですが筋交まであります
天気のせいもありますが 特にこちら側は斜面を掘削して社殿を建てているので 非常に暗いです
ISOを上げているので非常に粗い画像になってしまいました
脇障子は鷹 飛び出さんばかりです
左面です こちらは幾分明るいです
こちらの胴羽目も雲と波
今にも飛び出しそうな鷹 もしくは鷲
暗くて撮影に非常に苦労しました
刺青師・龍元
107(2022.08.26)
コメント
こちらにも寄っていただけたとは!
群馬県民として嬉しい限りです。
胴羽目は機械彫りのようで残念ですが、
脇障子はなかなか素晴らしいですよね!
胴羽目も同じ方が彫ってくれていたら、、、
などとついつい考えてしまいました。
機械彫りかどうか解りますか。私は解りませんが、今の彫り物と昔の彫り物が違うという事は感じます。今の彫り物も細かくて綺麗なんですが、やはり一から手作業で作った物には、職人の気迫というか、熱意が込められているんじゃないでしょうか。