令和三年一月、長野県佐久市の飯綱神社に参拝しました。
古墳状の小山の頂にあります。
拝殿と覆屋が一体型の社殿です。
ん〜、壁が少し高め。脚立を車に置いて来たのを後悔しましたが、風が出て天気が悪くなって来たので取りに行こうかどうしようか。。。
私は節穴が嫌いです。覗くと目を突かれる様な気がして。。。でもカメラ越しなら平気です。
なんとか背伸びをして。。。
大隈流っぽい龍です。
手を伸ばしてジャンプするみたいな感じで撮っているので中々狙いが定まりません。こりゃ、脚立を取りに車に戻った方が早かったかも。。。
胴羽目は鷹。
脇障子は裏から見る構図です。
胴羽目は放れ駒。
松に鷹。
急に冷えて来ました。
スムーズに撮っている様に見えますが、何枚もボツにしてやっとの事で撮れてるので、かえって時間が掛かってます。
吹雪いてきました。やっぱり、あの時脚立を取りに行けば良かった。
胴羽目は宝船。
如意棒を使うという手もあったのですが、手を伸ばせば届いてしまうので、つい横着をしてしまいました。
急に冷えて来たのでここでバッテリーが落ちてしまいました。車に戻ると回復したので確認すると、何とか撮れていたので良かったですが、脚立を使えばもっと丁寧な写真が撮れたと思うと、やはり急がば回れです。
刺青師・龍元
035(2021.02.27)
コメント
onijiiです。
急がば回れの意味が最後に分かりました。
写真に苦労の跡が出ていますね。(笑)
長野県の彫物は輪郭がはっきりしていて
メリハリがあり、シンプルなような印象。
作風の違いがあって面白いですね。
昨日は市川市南部地域を調査しました。
力神の新規発見が2ヶ所ありました。
超超嬉しいです。(笑)
特に佐久は鳥ばかりと思ってしまいますが、良い彫り物も多いですね。
市川市ですか。良い神社が沢山有る様ですが、車を停めづらい様な気がして、殆ど行ってません。