令和三年一月、長野県佐久市の横和神社に参拝しました。
詳細は不明です。
鬼さんがいました。
えくぼが可愛い鬼さんです。
御本殿には屋根が掛けられていました。
胴羽目は鳥。
脇障子も鳥。
背面には彫り物はありませんでした。
屋根はまだ新しいです。
目が痛々しいです。鳥につつかれたのか、風で何かが飛んで来たのか。。。
阿形。木鼻の獅子や獏とか海老虹梁の龍なんかは右側が阿形なんですが、鬼面の場合は左側に阿形というのが数社続いています。
こちらも鳥。白鳥でしょうか。
脇障子も鳥。
とても整頓された境内です。
この辺りの傾向として社号を諏訪神社から地名に差し替えた所が多いので、ここもそうなのかなぁ、と想像しますが分かりません。
刺青師・龍元
033(2021.02.24)
コメント
onijiiです。
こちらの鬼面も素晴らしいですね!
彫刻がかすむほどの迫力ですね!!
長野県と山梨県は鬼面の宝庫ですね!!!
ワクワクします。あーっ、行きたい。(笑)
信州、特に佐久市は本当に鬼面率高いですね。
暖かくなったら是非出掛けてみて下さい。
コロナ収まったら温泉がてら行くのも良いですね〜。