鯉の滝登り

神社仏閣

虎と鶯と鯉 [大杉神社] 千葉県

拝殿は神楽殿の様な造りになっています。信州ではよく見る形式の様ですが ここら辺では珍しいと思います。 裏には より立派な屋根の御本殿覆屋がありました。
栃木県

孝子と鶴子の物語 [天満宮] 栃木県

綺麗に掃除された社殿内には、表からは想像もつかない様な立派な御本殿が鎮座していました。追記あり(2023.09.07)
神社仏閣

跳ねる姿は飛躍の象徴 [日光神社境内社] 群馬県

ここのお目当ては日光神社の隣に鎮座する境内社。社号は分かりませんが、小さな御本殿が三棟あり、 真ん中の御本殿に胴羽目彫刻がありました。
神社仏閣

乗鶴仙人と乗亀仙人 [武尊神社(築地神社境内社)] 群馬県

神社の詳細は不明。 中を覗くと御本殿が三棟あり 右の大きいのが築地神社だと思われます。 お目当ては左側の武尊神社。正面から見ると何の変哲もない 普通の御本殿ですが、胴羽目には鶴と亀に乗った仙人の彫り物がありました。
神社仏閣

三十六詩仙から三人 [とある神社] 関東

孤高の三十六詩仙 陶潜、鮑昭、陳子昴、杜子美、孟浩然、岑参、王昌齢、劉長卿、柳宗元、白居易、廬仝、李商隠、霊澈、邵雍、蘇舜欽、蘇軾、陳師道、曽幾、陳与義、黄庭堅、欧陽脩、梅尭臣、林逋、寒山、杜枚、李賀、劉禹錫、韓愈、韋応物、儲光義、高適、王維、李白、杜審言、謝霊運、蘇武 から三人の孤高の詩人が彫られています。
神社仏閣

御本殿三棟のうち二つに胴羽目彫刻がありました [武尊神社] 群馬県

群馬県片品村に点在する日本武尊を祀る武尊神社の一つです。御本殿が三棟あり、うち二棟に見事な彫り物がありました。
神社仏閣

獅噛みがお出迎え [小松神社と境内社] 埼玉県

小松神社御本殿背面に胴羽目は無く、覆屋側面に窓が無かったので左右は確認できませんでしたが、境内社と思われる御本殿には鶴の胴羽目彫刻がありました。
神社仏閣

260年前の極彩色彫物 [産泰神社 其の二] 群馬県

安産・子育ての神様である木花佐久夜毘売命をお祀りする産泰神社の御本殿はたくさんの彫り物で飾られていました。追記(2023.04.07)タイトルを『260年前の〜』としましたが、胴羽目・腰羽目は後付けである事が判明しています。
神社仏閣

令和五年新年寺社彫刻巡礼の旅の最終社 [鹿島神社] 茨城県

御本殿よりも生首の写真で有名らしいです。案内板によるとこれは蝦夷の首領アテルイ(悪路王)の首級の彫刻。元々吉祥院にあった物が移植された御本殿胴羽目は彩色されていました。
神社仏閣

観る人を引き付けて止まない不思議な魅力 飯田祐治郎 [和田乃神社] 東京都

下手うまというのでしょうか。不思議な魅力のある彫り物で飾られた御本殿です。背面胴羽目でツイストを踊る神さまは必見です。
手彫り刺青作品

[雲龍九郎 背中額彫り] 仕上がりました

龍に跨り空を駆け巡る謎の妖術師・雲龍九郎の背中額彫りがついに完成しました
神社仏閣

拝殿彫師は岸幸作 [木曽三社神社] 群馬県

木曽義仲が討たれた後、遺臣達が義仲の崇敬した三座「岡田・沙田・阿礼神社」を勧請して創建した神社です。拝殿には早逝の名工・岸幸作の見事な彫刻があります。
神社仏閣

またもや上州図柄の扇子とか団扇とか軍配とか [八幡宮(上三原田神社)] 群馬県

胴羽目三面には群馬県でよく見掛ける「波に扇子とか団扇とか軍配とか」の彫り物がありました。
神社仏閣

詩仙と仙人と鳥 [玉井大神社] 埼玉県

彩色された御本殿。側面には鳥、背面には三人の伝説の隠者が彫られていました。
福島県

向拝柱が心配です [関和神社] 福島県

参道を進んだ先には社叢に護られた古い神社があり、御本殿は彫り物で飾られていました。
手彫り刺青作品

肩額七分袖 墨一色 [鯉の滝登り] 完成しました

スジは手描きの機械彫り、ボカシは手彫りの鯉の滝登りが仕上がりました。
神社仏閣

大江山伝説に取材した胴羽目 [王子神社] 茨城県

3本の橋が掛かっている川に隔てられた小さな集落に鎮座します。
神社仏閣

もののあはれを感じます [生品神社] 群馬県

新田義貞が後醍醐天皇の綸旨を受けて挙兵したとされる神社です。
神社仏閣

胴羽目は鳥 [稲荷神社 諏訪神社境内社] 群馬県

古そうな境内社の胴羽目には鳥の彫り物がありました。
神社仏閣

椿説弓張月五人張りの弓 [時平神社]

胴羽目には私の大好きな源為朝の彫り物がありました。