令和三年一月、長野県佐久市の石神神社に参拝しました。

雨晒しの御本殿のみです。

ここにも鬼さんがいました。

ダリのヒゲの様に鋭角な牙。角もトンガってますね。

胴羽目と脇障子には佐久の定番、鳥シリーズ。

これは白鳥ですかね。

屋根の辺りには木の枝が被さっていて写真を撮るのに苦労しました。

ピントがなかなか合いません。それでも今は冬なのでまだ良いですが、春になって葉が生い茂ってしまったら見る事すら出来ないと思います。

見えづらいですが、ここも右が吽形で左が阿形。

脇障子は鶴、胴羽目は白鳥。


雨晒しなので、大分傷んでいますね。
刺青師・龍元
032(2021.02.23)
コメント
onijiiです。
こちらも同じ作者のようですね!
彫刻よりもインパクトがありますね!!
うーん、痺れます!!!(笑)
どれもシンプルですが強烈な個性を放っていますね。それでいて同じ顔がありません。
シビれます!