令和七年一月中旬 茨城県小美玉市の鹿島神社に参拝しました。
![鹿島神社鳥居](https://ryugendo.tokyo/wp-content/uploads/2025/02/IMG_6707-1.jpeg)
何か意味があるのか 拝殿の直前にも鳥居が立っています。しかも少し右に寄っています。
![鹿島神社](https://ryugendo.tokyo/wp-content/uploads/2025/02/IMG_6705-1.jpeg)
御本殿は 私の背より高い玉垣で護られています。
![鹿島神社御本殿](https://ryugendo.tokyo/wp-content/uploads/2025/02/IMG_6708-1.jpeg)
御本殿。
![鹿島神社御本殿](https://ryugendo.tokyo/wp-content/uploads/2025/02/IMG_6709-1.jpeg)
脇障子はタテが短め。
![鹿島神社御本殿](https://ryugendo.tokyo/wp-content/uploads/2025/02/IMG_3338-1.jpg)
どちら様でしょう?
![謎の仙人](https://ryugendo.tokyo/wp-content/uploads/2025/02/IMG_3339-1.jpg)
左腕が肩から欠損しています。
![謎の仙人](https://ryugendo.tokyo/wp-content/uploads/2025/02/IMG_3342-1.jpg)
腰羽目には 紗綾形と亀甲の地紋彫り。
![鹿島神社御本殿](https://ryugendo.tokyo/wp-content/uploads/2025/02/IMG_6714-1.jpeg)
胴羽目は紋章の様です。菊の花でしょうか?
![紋章](https://ryugendo.tokyo/wp-content/uploads/2025/02/IMG_3334-1.jpg)
背面です。腰羽目は2点とも紗綾形の地紋彫り。
![鹿島神社御本殿](https://ryugendo.tokyo/wp-content/uploads/2025/02/IMG_6710-1.jpeg)
胴羽目は右面と同じく 菊の花と葉っぱを図案化した様な紋章の様な意匠。
![紋章](https://ryugendo.tokyo/wp-content/uploads/2025/02/IMG_3335-1.jpg)
左面。腰羽目は紗綾形と格子柄の地紋彫り。
![鹿島神社御本殿](https://ryugendo.tokyo/wp-content/uploads/2025/02/IMG_6711-1.jpeg)
胴羽目は右面背面と同じく 菊の花。
![紋章](https://ryugendo.tokyo/wp-content/uploads/2025/02/IMG_3336-1.jpg)
脇障子はこちらも短い形。
![鹿島神社御本殿](https://ryugendo.tokyo/wp-content/uploads/2025/02/IMG_3337-1.jpg)
どちら様でしょう? 仙人?
![謎の仙人](https://ryugendo.tokyo/wp-content/uploads/2025/02/IMG_3346-1.jpg)
手は「どうもすみません」って感じですが 顔は恐い。
![謎の仙人](https://ryugendo.tokyo/wp-content/uploads/2025/02/IMG_3343-1.jpg)
案内板には「彫刻や建築様式から 鎌倉期の建立とされている」と書いてありましたが そんなに古い建物なんですかね。「慶安二年(1649)社殿を再興」とも書いてあります。これは再建という事でしょうか? すると 根拠の一つである建築様式は 変わってしまったのでは?
![鹿島神社御本殿](https://ryugendo.tokyo/wp-content/uploads/2025/02/IMG_6712-1.jpeg)
なんて事は 今まで全く気にも留めた事が無いし 知識も無いので 分かりません。
刺青師・龍元
010(2025.02.06)
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