神社仏閣

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田園の中の小さな神社ポツン風 [高龗神社] 栃木県

かつては社叢に覆われた社殿だった様ですが、今はきれいサッパリ伐採されて、見晴らしの良いポツン風神社になっています。
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天神七代と地神五代の十二柱を祀ります [十二所神社] 栃木県

天神七代(天御中主神・高皇産霊神・神皇産霊神・可美葦牙産舅神・天常立神・国常立尊・豊雲野神)と地神五代(天照大神・天忍穂耳尊・瓊瓊杵尊・彦火々出見尊・草葺不合尊)の十二柱を祀る神社です。
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十三人の世捨て人が集う [大悲山普門院観音寺 観音堂] 栃木県

約二百九十年前に建てられた観音堂の壁には伝説の隠者が十三人彫られていました。
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味わいジワジワ [上根観音堂] 栃木県

一見、ありきたりの彫り物に見えますが、つぶさに鑑賞するとジワジワと来る、面白い彫り物がありました。
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長くはないのかも知れない [上根薬師堂] 栃木県

荒廃の進んでしまっているお堂には二十四孝と力神の彫り物がありました。
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河上公と黄石公について

『唐詩選畫本』考― 詩題と画題について という考察によると、詩題と画題についてには、他の画と似ている画が出てしまうのはやむを得ない、画がいったん詩と離れてしまえば、元の詩題を想像する事が出来なくなる事もある、と書かれていました。
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二つの神社が並ぶ [日枝神社と熊野神社] 栃木県

日枝神社のすぐ隣には明治時代に遷座された熊野神社が鎮座していて、両社とも見事な彫り物で飾られています。
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樹木に鳥 [八坂神社] 栃木県

面白みは欠けますが、落ち着いた雰囲気の御本殿が鎮座していました。
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暗がりの中の鬼面 [星宮神社] 栃木県

帰り際に念の為屋根を見上げると、そこには古より参拝者を見守り続けて来た鬼面がありました。
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難読社号上級編 [祖母井神社] 栃木県

「うばがい」という地名の発祥の地といわれる姥ヶ池から西に500m、芳賀町の中心である祖母井の街を見守る位置に鎮座します。
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画題選択のバランスが良い [稲荷神社] 栃木県

稲荷橋を渡って左側の集落に鎮座する、約160年前に建てられた稲荷神社は、真岡市指定有形文化財に指定されています。
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益子世間遺産の一つに数えられる [八坂神社] 栃木県

実際に見てみるとかなりびっくり、そして心配になります。
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閻魔さまが笑う [獨鈷山普門院西明寺] 栃木県

独特な表情の閻魔さまが印象的です。
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劉備玄徳 素戔嗚尊 趙雲子龍 [八坂神社] 栃木県

一見、外からは窺い知れない素晴らしい彫り物がありました。日本神話と三国志演義の名場面に取材した、物語性のある胴羽目には圧倒されます。
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源氏の説話に取材した胴羽目 [塩竈神社] 茨城県

胴羽目表面のきれいな木目が印象に残ります。
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胴羽目の登場人物が個性的 [香取神社] 茨城県

胴羽目には神話や古典の登場人物がプロポーション良く彫られていました。
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崩壊寸前かもと心配になる [祖霊神社 香取神社境内社] 茨城県

一つ一つの部材は傷んでいないし、彫刻の状態も良いですが、放っておいたらごくごく近い将来に崩壊してしまうかも知れません。
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観音堂の他にも見事な彫り物 [雨引山楽法寺 其の二] 茨城県

円鉄作の御本堂の胴羽目や蟇股の彫り物が有名ですが、仁王門や地蔵堂、東照宮、鬼子母神堂などにも見応えのある見事な彫り物があります。
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無関堂円哲の胴羽目・蟇股彫刻 [雨引山楽法寺 其の一] 茨城県

通称・雨引観音と呼ばれる雨引山楽法寺の御本堂には無関堂円哲の見事な胴羽目彫刻と二十四孝に取材した蟇股彫刻がありました。
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胴羽目は大江山伝説から [八坂神社] 茨城県

傾きかけた御本殿覆屋兼拝殿ですが、中には壮麗な宮彫りで飾られた見事な御本殿が鎮座していました。