茨城県

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猩々が舞う [須賀神社] 茨城県

高風が店を出す店では、いつも酒を買い求めて飲む者がいましたが、いくら飲んでも顔色の変わることがありません。不思議に思い、名を尋ねると海中に棲む猩々だと名乗りました。。。
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二組の世捨て人と一組の謎の人物 [鹿島神社] 茨城県

拝殿正面小壁には三組の人物彫刻がありました。
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仙人っぽい人 灰色のガンダルフ風 [素鵞神社] 茨城県

「素鵞」は「そが」と読んだり「すが」と読んだりする事があるそうですが 茨城県神社庁のサイトによると ここは「すが神社」と読む様です。まあ 人にもよるのでしょう。
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つむじ模様の麒麟 [香取鹿島神社] 茨城県

胴羽目には鳳凰の浮き彫りが彫られています。
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茅葺き屋根が立派な御本殿 [八龍神社] 茨城県

地紋彫りが施された胴羽目と迫力のある茅葺き屋根が見所の神社です。
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御本殿と拝殿は市指定文化財 [玉沢稲荷神社] 茨城県

拝殿と共に市指定文化財に登録されている御本殿には妻壁・胴羽目・腰羽目・脇障子・向拝中備に彫刻があります。
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弁天池に浮かぶ二十四孝が施された社殿 [厳島神社] 茨城県

一応 元禄十年(1697)現本殿竣工となってますが その後幾度か改修をしている様なので 彫り物はもっと後の製作なのかも知れません。
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花紋賞牌笠間彫刻師 後藤縫殿之助の龍 [貴船神社] 茨城県

笠間の名工・後藤縫之助が花紋賞牌を受賞し、縫殿之助と名乗り始めた後の建立です。
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八岐大蛇から救われた神を祀る [稲田姫神社 素鵞神社境内社] 茨城県

素鵞神社と稲田姫神社 両社に参拝すると、男女の縁結び・夫婦和合のご利益があると云われます。
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謎の仙人と紋章 [鹿島神社] 茨城県

案内板には「彫刻や建築様式から 鎌倉期の建立とされている」と書いてありましたが そんなに古い建物なんでしょうか。「慶安二年(1649)社殿を再興」とも書いてあります。これは再建という事でしょうか? すると 根拠の一つである建築様式は 変わってしまわないのかな?と思います。
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亀甲・網代・毘沙門亀甲 [椿山稲荷神社境内社] 茨城県

網代紋様とは縞模様を縦横に石畳 状に並べた模様の事で、昔計算に使った算木の配列に似ている事から算木崩しとも言います。
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黄河を遡ってその源流を突き止めた張騫と謎の二人の人物 [鹿島神社] 茨城県

胴羽目はこの辺りでよく目にする地紋彫り。脇障子は河を上る仙人と正体不明の二人。大瓶束には大きめの力神さまが鎮座しています。
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唐獅子牡丹と龍 [稲荷神社] 茨城県

「獅子身中の虫 獅子を食らう」体毛の中に潜む小さな虫を放って置くと 百獣の王である獅子をも倒してしまいます。この虫は牡丹の花から滴る夜露に当たると死んでしまいます。それで獅子は牡丹の花の下で休むのです。
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波と渦潮 [静神社] 茨城県

千葉から茨城にかけて散見される脇障子が斜めに付いた御本殿。胴羽目には三面とも波 両側脇障子の裏表には鶴亀の彫刻があります。
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変わった形の御本殿 [八坂神社] 茨城県

同じくらいの大きさの御本殿 彫刻無しが 200万円以上で売られてるのを見た事があります。
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世界を祝い 幸運を祈る吉祥文様 [静神社] 茨城県

令和七年一月中旬 茨城県常陸太田市の静神社に参拝しました。寛文十年(1670)八幡社を祭る元禄年中(1688ー1704)御祭神を改め 静神社と尊称御祭神 手力雄命たぢからおのみこと御本殿は玉垣に囲まれています。四方につっかえ棒をした御本殿で...
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荒波を乗り越えて [羽黒神社] 茨城県

波千鳥と親子亀の胴羽目彫刻を拝観する事が出来ます。
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我国最強神を祀る社と龍を祀る社 [甕星香々背男社と静三龍神社 大甕神社境内社] 茨城県

拝殿に向かって右に進むと甕星香々背男社、宿魂石と呼ばれる岩山の中腹、丁度御本殿の裏側辺りに静三龍神社が鎮座しています。
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大貫染吉と後藤桂仙 [大甕神社] 茨城県

令和七年一月中旬 茨城県日立市の大甕おおみか神社に参拝しました。皇紀元年(B.C.660)創祀昭和八年(1933)本殿拝殿改築御祭神 武葉槌命たけはつちのみこと拝殿彫師 大貫染吉 後藤桂仙本殿彫師 後藤桂仙唐破風の付いた立派な屋根には 千鳥...
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立派な屋根が印象的 [伊勢神社] 茨城県

芸術的な表現で中国故事を表した胴羽目の他、入母屋破風・千鳥破風・唐破風が入り組んだ複雑な造形の屋根が見どころです。