群馬県

世の無常、悠久の時の流れを感じちゃいました。（個人の感想です）

真田氏の菩提寺、曹洞宗慈眼山舒林寺の山門には見事な彫り物がありました。

胴羽目はありませんが、拝殿正面小壁や本殿海老虹梁などに素晴らしい彫り物がありました。

東西側面胴羽目には左甚五郎作と伝えられる、唐獅子牡丹の彫り物があります。

今にもトトロが出て来そうな森の側に鎮座します

高速道路ICすぐ側にある神社です。

約230年前に製作された御本殿は今も力強い霊獣達に護られていました。

赤い御本殿は仙人の彫り物で飾られていました。群馬県

わらアートで有名なたくみの里の中にある神社です。御本殿には竹林の七賢が彫られていました。

鑑賞しやすい覆屋の中には、神仙の彫り物で飾られた御本殿が鎮座していました。

隋神門には異国情緒漂う個性的な狛犬がいました！

割拝殿を抜ける階段を登り切ると更にまた拝殿があります。胴羽目三面と脇障子には見事な彫り物がありました。

藤原秀郷と祖とする、宇治川の先陣で名高い足利忠綱という猛将を祀った神社です。18世紀後半に建てられたという御本殿には立派な彫り物がありました。

胴羽目三面には日本神話から題材が取られた見事な彫り物がありました。

高鳥天満宮境内社の六社合祀社にも立派な彫り物がありました。

拝殿向拝には石原常八、渡辺喜平次源宗信による見事な彫り物がありました。

関東に数多くある雷電神社の総本宮です。胴羽目・腰羽目・蟇股など二代石原常八作の彫り物が満載の御本殿は壮観でした。

拝殿手挟みと御本殿腰羽目には珍しいムカデの彫り物、御本殿胴羽目には日本神話から材を取った素晴らしい彫り物がありました。

年季の入った御本殿の側面には胴羽目彫刻がはめ込まれていました。

広い境内の奥、社殿が鎮座する古墳は、小桑原古墳群の中核の前方後円墳だそうです。