令和四年四月上旬、東京都板橋区の赤塚氷川神社に参拝しました。
長禄元年(1458)創祀
御祭神 素盞嗚命 藤原広継命
![赤塚氷川神社](https://ryugendo.tokyo/wp-content/uploads/2022/04/IMG_8474-1.jpg)
ここがRC造りガラス張り覆屋という事は前情報で知っていました。
![赤塚氷川神社御本殿覆屋](https://ryugendo.tokyo/wp-content/uploads/2022/04/IMG_8470-1.jpg)
しかし、これ程の難所とは。。。
![](https://ryugendo.tokyo/wp-content/uploads/2022/04/IMG_4162.jpg)
唐子っぽい子供と麒麟の頭らしき物が見えます。
![赤塚氷川神社御本殿胴羽目](https://ryugendo.tokyo/wp-content/uploads/2022/04/IMG_4162-1.jpg)
状況は背面も同じ。どうやら二間社の様です。二柱ですからね。
![赤塚氷川神社御本殿覆屋](https://ryugendo.tokyo/wp-content/uploads/2022/04/IMG_8472-1.jpg)
魚が乗った台車を引っ張る唐子やラッパを吹く唐子。
![赤塚氷川神社御本殿胴羽目](https://ryugendo.tokyo/wp-content/uploads/2022/04/IMG_4171-1.jpg)
向かって右側の胴羽目には獅子舞をする唐子。二枚でお祭りを表しているのかな?
![唐子の獅子舞](https://ryugendo.tokyo/wp-content/uploads/2022/04/IMG_4170-1.jpg)
左面。
![赤塚氷川神社御本殿覆屋](https://ryugendo.tokyo/wp-content/uploads/2022/04/IMG_8473-1.jpg)
ん〜、、、、こちらにも唐子がいますが。。。
![赤塚氷川神社御本殿胴羽目](https://ryugendo.tokyo/wp-content/uploads/2022/04/IMG_4169-1.jpg)
廻りに木が生い茂ってたりすれば、もう少し良く見えたかなぁ。玉垣の中に入れば良く見えるんだけどなぁ。
刺青師・龍元
053(2022.04.16)
コメント
onijiiです。
紹介していただいた赤塚諏訪神社の
縁下力神を見た後、立ち寄りました。
ガラス越しに胴羽目が見えましたが、
反射してよく見えませんでした。
よくこれほど撮れましたね。
感心しました。(笑)
ここは肉眼ではほとんど見えませんね。良い彫り物なのに勿体ないですよね。