令和八年二月中旬 群馬県甘楽町の長厳寺に参詣しました。

山門の梁上から 大きな鬼面が威嚇する様に参詣者を迎えます。

鬼面と言っても角はありません。痕跡もありません。鬼じゃないのかも。

上向きの牙がカッコいいです。

不動明王などもそうですが この牙は上顎から上向きに生えています。非常に攻撃的。

創建年不詳
文永八年(1271)天台宗寺院に改宗開山

御本堂の右側の小道を進み 竹林の中を行く「清心のみち」という石段を登って行きます。

五分ほど登った所に 仏さまでしょうか 面が彫られた石がありました。

その他にも石仏がそこここにあり これは三十三観音だそうです。

山を一回りすれば 三十三尊拝めるのだと思います。

これは不動明王っぽいですね。

こちらは龍の頭の様です。


亀?

でも 人間の様な大きな鼻があります。

亀の背後には真打が控えています。

と言っても 階段を登っている途中から見えてたんですが。。。

高さ10メートル
幅8メートル
奥行き2メートル
非常に大きいです。

詳しい事は分かりませんが 驚いた事に これは本職ではない方が彫った様です。

昭和54-60年(1979-84)磨崖仏製作
彫師 吉田文作
当時 日本一の大きさと言われる

宮彫りとは趣向が違いますが 寄ってみました。
諸先輩方のブログを見るとかなり酷評されてますが この下手うま加減が 私にはどストライクなんですよね。
動画↑の方が その良さを感じてもらえるかも知れません。ぜひご覧くださいませ。
刺青師・龍元
036(2026.07.15)

コメント
onijiiです。
参拝されたのですね。
紹介ありがとうございます。
以前からチェックしてました。
私も大好物です(笑)
やはりonijiiさんも狙っていましたね。
甘楽町としてはここを観光名所にしたいらしいですが、知名度がまだまだですね。私は人がいない方が良いので、今のままが嬉しいです。