令和三年八月、長野県小諸市の諏訪神社に参拝しました。

なかなか良い感じの参道です。

御祭神 建御名方神

ここを訪れた目的の半分はこの鬼瓦です。

奥目の少しニヤけた顔。

その後ろの鬼は口を大きく横に広げた個性的な表情。

目が離れてます。

社殿の中を覗いてみました。

向拝の龍は平面的な感じです。

御本殿覆屋のガラス窓の外側には、指が入らない位の目の細かい金網が掛けてありました。

厄介なタイプです。金網の目が細かいのでガラスの汚れを拭く事が出来ません。カメラのレンズをガラスに密着させると、ある程度の汚れは見えなくなるものですが、金網があるのでそれもできません。

それでもポリカーボネートの波板よりは遥かにマシですね。

御本殿右面。

胴羽目は亀です。

カメラを斜めにするとどうしても金網が写り込んでしまいます。

背面胴羽目は松に鷹。

御本殿左面。

胴羽目は亀です。

蝦虹梁の龍。

鬼面が良かったです。
刺青師・龍元
103(2021.08.28)
コメント
onijiiです。
以前群馬の先輩が紹介してましたね。
鬼瓦はこんなにいい顔してたんですね。
ありがとうございます。(笑)
亀が独特ですね!
目を懲らしてしまいます。(笑)
亀の顔が怖いですね。
邪悪な顔と言っても良いくらいですね。
網が残念です。