神社仏閣

一仙斎信秀の彫り物 [馬頭天満大自在天神] 山梨県

車一台の幅でガードレールも無い様な道。 舗装されてはいましたが 前日の雨で落ち葉や土砂の溜まった ぬかるんだ道でした。坂道でスリップする度にヒヤッとしましたが このヒリヒリ感が堪らない道中でした。 追記あり(2024.08.02) (2024.08.05)(2024.08.06)
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榛名山榛名神社の御神霊をいただいた [榛名神社] 群馬県

榛名山榛名神社の御神霊をいただき当地の総鎮守として祭祀し火伏の神として又子供育成の神として崇敬され霊験あらたかなり(境内案内板より抜粋)
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見事な彫り物で飾られた御本殿が崩壊寸前 [香取神社] 茨城県

仲哀天皇が崩御した後、お腹に子を宿したまま 新羅に出兵した 神功皇后。お腹に石を巻いて 出産を遅らせたと言います。龍宮より献上された満珠と干珠を使って三韓を征討した後 帰国。筑紫の地で 皇子を出産します。皇子の二人の異母兄・麛坂皇子と忍熊皇子は、次の皇位が幼い皇子に決まることを恐れて 凱旋する皇后軍を迎撃しようとしましたが、武内宿禰の策略により 畿内での戦いで勝利、そのまま都に凱旋します。
栃木県

市内に五つある八雲神社の一つ [通五丁目八雲神社] 栃木県

賽銭箱は門の横にあり 門は閉まっていて 社殿には近づけません。 社殿を囲む玉垣の中に 更に御本殿を囲む玉垣があり 御本殿には鉄骨の立派な屋根が架けてあります。水引虹梁の上に彫り物は無く、木鼻は獅子と獏、扉には龍、扉脇板には上り下りの龍があります。
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宋代の高士にして詩人の林和靖 [我野神社] 埼玉県

妻子をもたず、庭に梅を植え鶴を飼い、「梅が妻、鶴が子」といって笑っていた。行書が巧みで画も描いたが、詩を最も得意とした。 「廬を西湖の孤山に結んで詩作に興じ一歩も湖外に出でず 客あれば童子をして鶴を放たしむるといふ。梅を愛し鶴を養ひ 悠々たる生涯は誠に道釈人物中の好画題である。」(金井紫雲著 東洋画題綜覧より抜粋)
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蛸と人魚が参拝者を迎えます [諏訪神社] 埼玉県

拝殿正面の梁の上の小壁には彩色彫り物がありました。 蛸です。 扁額の左右には鯛です。 なんか 機械みたいな感じ。 ここには これを目当てにやって来ました。 この仮面ライダーアマゾン(古い!)みたいなのは 人魚って事 ...
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左右胴羽目は唐物 [天神社] 千葉県

新年寺社彫刻巡り 第二十六社目。空振りを入れると二十九社目。集中力も限界に近づいて来ています。
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龍乗り仙人と虎乗り仙人 [星宮大神] 千葉県

詩人の李白が列仙全伝に載っているのは知っていましたが、二十四孝の呉猛が大仙人だったというのは驚きです。
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新年寺社彫刻巡礼の旅 第一弾 [富貴稲荷神社] 千葉県

どの彫り物も 写実的で正確なデッサンと 緻密な彫りで仕上げられていて 一流の名工の作品と思われます。
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吉祥と長寿の象徴 鶴が舞う [諏訪神社] 埼玉県

社殿の中を覗くと こじんまりとした御本殿が鎮座していました。こじんまりと言っても私の身長よりは大きいです。
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足腰守護の神仏 [子之権現宮(高山薬師堂境内社)] 群馬県

子ノ聖は昇天の折、「我、化縁につきぬれば寂光の本土に帰るべし。然れども、この山に跡を垂れて永く衆生を守らん。我登山の折、魔火のため腰と足を傷め悩めることあり。故に腰より下を病める者、一心に祈らば、その験を得せしめん」と誓いをたてた。以来、足腰守護の神仏として信仰されている。(Wikipediaより抜粋)
神社仏閣

魚に乗ったこの人は誰でしょう [示現神社] 栃木県

御本殿覆屋にはぐるりと窓があり 中には立派な御本殿が鎮座していました。
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損傷激しい [赤城神社] 群馬県

智明上人(1173-1248)が雨乞いの為に赤城沼の明神を勧請 寛延年間中(1748-51)現在地に遷座 明治四十一年(1908)吾妻神社 その末社稲荷神社 琴平神社を合祀 御祭神 大穴牟遅神 倉稲魂命 他
栃木県

働く喜びを生き生きと伝えてくれる [密嶽神社] 栃木県

羽黒山神社から徒歩3分のところにあります。山頂と書いてありますが 標高的には羽黒山神社より低い感じです。 胴羽目は三面とも農耕図。人々が生き生きと表現されていて、働く喜びを伝えてくれます。
長野県

鶴と龍虎と鷹と菊 それから鬼そして兎紋 [金峰山神社] 長野県

金峰山の麓に点在する金峰山神社の一つ。 詳細についてはわかりません。 胴羽目は上手くない彫り物です。というか寧ろ下手くそ? でも惹かれるモノがあります。
神社仏閣

鑑賞難易度かなり高め [大國神社] 群馬県

久々に立派な拝殿がある神社です。所在地は沼田市ですが 地図で見ると片品村に集中する彫刻のある神社群の一つ。覆屋の中に鎮座する御本殿は胴羽目三面と脇障子に彫り物がありました。
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波尽くしの御本殿 [武尊神社と御前宮] 群馬県

武尊神社御本殿と御前宮御本殿には波の彫り物が施されていました。波に兎や波に犀などは一般的に火除けの意味で彫られる事が多いそうですが、ここまで波尽くしの神社は珍しいと思います。
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御本殿三棟のうち二つに胴羽目彫刻がありました [武尊神社] 群馬県

群馬県片品村に点在する日本武尊を祀る武尊神社の一つです。御本殿が三棟あり、うち二棟に見事な彫り物がありました。
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子孫繁栄吉祥図柄の天王さま [天王宮と武尊神社] 群馬県

天王宮にはお世辞にも上手いとは言えませんが、味わい深くて良い彫り物がありました。隣に鎮座する武尊神社では暗がりで微笑む仙童が参拝者を迎えてくれます。追記あり(2023.05.07)
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獅噛みがお出迎え [小松神社と境内社] 埼玉県

小松神社御本殿背面に胴羽目は無く、覆屋側面に窓が無かったので左右は確認できませんでしたが、境内社と思われる御本殿には鶴の胴羽目彫刻がありました。