木曽義仲

刺青図柄解説

日本伝統刺青 6 武者絵

日本伝統刺青の画題の背景には一つ一つ、とても興味深い物語があるのです
武者絵

刺青図柄の意味 巴御前

木曽義仲の愛妾であり忠実な家臣でもあった女武者・巴御前。義仲が討たれる寸前まで義仲と行動を共にしました。
動画

[巴御前!](手彫り動画あり)

「色白く髪長く、容顔まことに優れたり、強弓精兵、一人当千の兵者(つわもの)なり」と平家物語で描写される、木曽義仲の愛妾・巴御前。日本伝統刺青・背中額彫りが進行中です。
神社仏閣

清水八幡宮

埼玉県狭山市指定の清水八幡宮に参拝しました。木曽義仲の嫡男・清水冠者義高が祀られています。
武者絵

刺青図柄の意味 清水冠者義高

鼠の妖術を手に入れた義高は父の無念を晴らすために源頼朝への復讐を誓います。(19.8.26更新)
長野県

荒神宮参上神社

長野県上田市諏訪形の荒神宮に参拝して来ました。中国故事に取材した竹内八十吉の精緻な彫刻が素晴らしい本殿が見ものです。
刺青図柄解説

刺青図柄の意味 頼豪阿闍梨 (らいごうあじゃり)

清水冠者義高の鼠の妖術の師であり、実際に修法でその名を馳せたと言われる頼豪阿闍梨について。
長野県

武水別神社 (たけみずわけじんじゃ)

千曲川の脇にそびえ立つ武水別神社を訪ねました。
長野県

誉田足玉神社(ほんだたるたまじんじゃ)

長野県上田市の誉田足玉神社を訪ねました。巴御前・猪早太などの鎧武者が彫られています。ー追記あり(2019.12.13)