三条小鍛冶宗近

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新年寺社彫刻巡礼の旅 第一弾 [富貴稲荷神社] 千葉県

どの彫り物も 写実的で正確なデッサンと 緻密な彫りで仕上げられていて 一流の名工の作品と思われます。
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大己貴命と三条小鍛冶 [稲荷神社(猪狩神社境内社)] 埼玉県

猪狩神社の胴羽目はエ⁉︎って感じですが (彫刻自体は良いんですけどね) 境内社の稲荷神社の彫り物が素晴らしい出来で 一見の価値ありです。
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三代石原常八 [宿稲荷神社 再訪 其の二] 群馬県

令和五年一月中旬 群馬県榛東村の宿稲荷神社に再訪しました。龍だけを紹介した其の一からの続きです。 天文十年(1541)創建元治元年(1864)本殿拝殿築造御祭神 宇迦之御魂神うかのみたまのかみ 波邇夜麻姫命はにやすひめのみこと本殿拝殿彫師 ...
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扁額彫師は立川流? [馬門稲荷神社 其の一 拝殿] 栃木県

御本殿も流麗な彫り物で飾られていますが、変わった形の屋根の拝殿にも見事な三条小鍛冶宗近の彫り物がありました。
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拝殿彫師は関東の名工 小林源太郎藤原正俊 [一本木稲荷神社] 群馬県

本殿の彫刻は、勢多郡黒保根村出身「上州の左甚五郎」と謳われた関口文次郎他四名の傑作で美術的価値が高い。 拝殿は本殿を模して造られ、入母屋造、千鳥破風と向拝に軒唐破風を備えている。社殿の彫刻は、「関東の名工」と称せられた武州熊谷宿出身、小林源太郎(旧姓長谷川)藤原正俊の晩年の傑作。(案内板より)
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蘇りし神社 [あら町諏訪神社] 群馬県

享保十四年(1729)と文化四年(1807)に火災に遭いながらも猛火をくぐり抜けた彫り物が使われている神社です。追記あり(2024.01.09)