神社仏閣 足腰守護の神仏 [子之権現宮(高山薬師堂境内社)] 群馬県 子ノ聖は昇天の折、「我、化縁につきぬれば寂光の本土に帰るべし。然れども、この山に跡を垂れて永く衆生を守らん。我登山の折、魔火のため腰と足を傷め悩めることあり。故に腰より下を病める者、一心に祈らば、その験を得せしめん」と誓いをたてた。以来、足腰守護の神仏として信仰されている。(Wikipediaより抜粋) 2023.09.12 神社仏閣群馬県
神社仏閣 損傷激しい [赤城神社] 群馬県 智明上人(1173-1248)が雨乞いの為に赤城沼の明神を勧請 寛延年間中(1748-51)現在地に遷座 明治四十一年(1908)吾妻神社 その末社稲荷神社 琴平神社を合祀 御祭神 大穴牟遅神 倉稲魂命 他 2023.08.02 神社仏閣群馬県
栃木県 働く喜びを生き生きと伝えてくれる [密嶽神社] 栃木県 羽黒山神社から徒歩3分のところにあります。山頂と書いてありますが 標高的には羽黒山神社より低い感じです。 胴羽目は三面とも農耕図。人々が生き生きと表現されていて、働く喜びを伝えてくれます。 2023.07.19 栃木県神社仏閣
長野県 鶴と龍虎と鷹と菊 それから鬼そして兎紋 [金峰山神社] 長野県 金峰山の麓に点在する金峰山神社の一つ。 詳細についてはわかりません。 胴羽目は上手くない彫り物です。というか寧ろ下手くそ? でも惹かれるモノがあります。 2023.05.26 長野県神社仏閣
神社仏閣 鑑賞難易度かなり高め [大國神社] 群馬県 久々に立派な拝殿がある神社です。所在地は沼田市ですが 地図で見ると片品村に集中する彫刻のある神社群の一つ。覆屋の中に鎮座する御本殿は胴羽目三面と脇障子に彫り物がありました。 2023.05.12 神社仏閣群馬県
神社仏閣 波尽くしの御本殿 [武尊神社と御前宮] 群馬県 武尊神社御本殿と御前宮御本殿には波の彫り物が施されていました。波に兎や波に犀などは一般的に火除けの意味で彫られる事が多いそうですが、ここまで波尽くしの神社は珍しいと思います。 2023.05.09 神社仏閣群馬県
神社仏閣 御本殿三棟のうち二つに胴羽目彫刻がありました [武尊神社] 群馬県 群馬県片品村に点在する日本武尊を祀る武尊神社の一つです。御本殿が三棟あり、うち二棟に見事な彫り物がありました。 2023.04.29 神社仏閣群馬県
神社仏閣 子孫繁栄吉祥図柄の天王さま [天王宮と武尊神社] 群馬県 天王宮にはお世辞にも上手いとは言えませんが、味わい深くて良い彫り物がありました。隣に鎮座する武尊神社では暗がりで微笑む仙童が参拝者を迎えてくれます。追記あり(2023.05.07) 2023.04.25 神社仏閣群馬県
神社仏閣 獅噛みがお出迎え [小松神社と境内社] 埼玉県 小松神社御本殿背面に胴羽目は無く、覆屋側面に窓が無かったので左右は確認できませんでしたが、境内社と思われる御本殿には鶴の胴羽目彫刻がありました。 2023.04.18 神社仏閣埼玉県
長野県 大工は立川和四郎富昌 [壺井八幡社] 長野県 田園の中の細い道を行くと社叢が見えてきます。密閉型の覆屋には三棟の社殿が鎮座、内一つは立川流二代目の和四郎冨昌造営の御本殿です。 2023.03.16 長野県神社仏閣
長野県 立川流の彫刻と思われる [若宮八幡神社] 長野県 幾重にも重ねられた板と金網で囲まれた御本殿。覗いてみると立川流作品と言われる非常に優れた彫り物がありました。 2023.03.12 長野県神社仏閣
神社仏閣 令和五年新年寺社彫刻巡礼の旅の最終社 [鹿島神社] 茨城県 御本殿よりも生首の写真で有名らしいです。案内板によるとこれは蝦夷の首領アテルイ(悪路王)の首級の彫刻。元々吉祥院にあった物が移植された御本殿胴羽目は彩色されていました。 2023.02.16 神社仏閣茨城県
神社仏閣 神仏習合の痕跡が色濃く残る [武生神社] 茨城県 しばらく胴羽目探求道を行く者にとって険しい道が続いてきましたが、ここに来て急に視界が開けて、目の覚める様な真っ赤な御本殿が目に飛び込んできました。 2023.02.13 神社仏閣茨城県
神社仏閣 徳川光圀が創建を思い立ったと伝わる [陰陽神社] 茨城県 文政2年(1819)に根本甚蔵、小口与兵衛、清水惣兵衛らによって改築された御本殿は陰陽山森林公園、陰陽山山頂近くに鎮座しています。普段着でも登れるくらいの山ですが、山頂展望台からの眺めはなかなかの景色です。 2023.02.06 神社仏閣茨城県
長野県 典型的な東信地方の御本殿 [諏訪神社] 長野県 東信地方に数ある諏訪神社の一つ。胴羽目脇障子の鶴亀や海老虹梁の龍など、この地方でよく見られる流派の工匠の手による作品だと思われます。 2022.12.21 長野県神社仏閣