街中の公園に鎮座する [砂久保稲荷神社] 埼玉県

狐 神社仏閣
プロフィール

彫師歴四半世紀余。東京六本木にて刺青芸術工房龍元洞を主宰。
日本のみならず、世界中で日本伝統刺青に注目が集まる中、世界の刺青大会に参加、北米・南米・欧州・豪州など各国の刺青師と交流。日本古来伝統の手彫りの技術の継承・研鑽とともに、日本文化の紹介にも力を注いでいます。

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令和二年八月吉日、埼玉県川越市の砂久保稲荷神社に参拝しました。

砂久保稲荷神社鳥居
砂久保稲荷神社拝殿

御由緒

正保二年(1645)創建
天保十四年(1843)本殿造営
御祭神 宇迦之御魂神うかのみたまのかみ

砂久保稲荷神社本殿覆屋

御本殿左面

砂久保稲荷神社御本殿

胴羽目は麒麟。鱗はありません。

麒麟

脇障子には唐獅子牡丹がありました。

唐獅子牡丹

御本殿右面

砂久保稲荷神社御本殿

案内板には「鍬を持った童子」とありましたが、これは猩々ですね。持っている物は柄杓と大盃です。呑んでも呑んでも酔わない人間ではない生き物。

猩々

脇障子はこちらも唐獅子牡丹。

唐獅子牡丹

御本殿背面

砂久保稲荷神社御本殿背面

背面胴羽目は稲荷らしく狐でした。

狐

なかなか良い神社でした。

刺青師・龍元

195(2020.09.12)

コメント

  1. onijii より:

    onijiiです。
    狐が可愛いですね!
    鍬を持ったなんて・・・。
    自分は信じてしまいます。(笑)

    • 龍元 より:

      案内板に書いてあれば、そうだと思っちゃいますよね。

      案内板は間違っている事が非常によくありますが、困りますね。
      私もよく騙されてました。

      和漢三才図会では猩々は毛むくじゃらの妖怪の姿です。
      もののけ姫では猿っぽい姿でしたね。
      「オレたち 人間 喰う」
      「人間 やっつける力 ほしい だから 喰う」

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