令和二年七月吉日、長野県小諸市の諏訪神社に参拝しました。
由緒などは分かりませんでした。御祭神は多分、建御名方神。
正面の窓の下にマンションのドアの新聞受けみたいな開口部があり、そこにお賽銭を入れる様になっていました。ただの横長の穴なので、指を少し差し込む感じでお賽銭を入れると。。。
突然、けたたましい警報音が鳴り響きました。逃げるのも変だし、だからと言って警報音が鳴り響く中でウロウロしている所に人が来たら、思いっきり怪しまれるな。
という事で、警報音は1、2分ほど続いたでしょうか、鳴っている間ずっと拝んでいました。
やっと、警報音が鳴り止んだので、恐る恐る拝殿の中を覗きます。
良い彫り物がありそうです。
裏へまわると。。。
あちゃ〜、側面背面どこにも窓がありません。換気のための開口部すら無く、代わりに換気扇が付いていました。
こりゃお手上げですね。やっと見つけた隙間から中を撮影すると、馬具まで表現された精緻な彫り物がある様です。ん〜残念!
境内には信州で盛んなマレットゴルフのものと思われるコースが広がっていました。
覆屋の裏にまでカップが切ってあって、練習や大会が開催される時は神社の周りでワイワイガヤガヤなるのかな?
刺青師・龍元
159(2020.07.28)
コメント
onijiiです。
警報音は驚きますよね。
自分は小心者なので、逃げ出すかも?
写真を撮るだけなので、何も悪いことしている訳では
ないのに、後ろめたいような雰囲気があります。(笑)
ホントびっくりしました。
御本殿はカッチリ覆われているし、警戒心むき出しでした。きっと過去にお賽銭泥棒とかやられたんでしょうね。