令和二年十一月、埼玉県入間市の小谷田氷川神社に参拝しました。
御由緒
文治四年(1188)勧請
御祭神 須佐之男命 稲田比売命
ここへ来た目的は境内社の一つ。
覆屋の窓の格子が比較的大きいので、新たに考案した発展型最終奥義を試すのにうってつけです。
中には三つの社がありました。
どの社がどの神様なのかは分かりませんでした。
右面胴羽目は蝦蟇仙人の劉海蟾。
左面。
胴羽目は菊慈童。
『帝の枕を越えた罪により流される事になった慈童。哀れに思った帝は慈童に文を授け、毎朝唱える様に言いつけました。忘れないように、慈童がその文を菊の下葉に書きつけると、下葉の露が天の霊薬となり、その味わいは天の甘露のようでした。慈童はこれを飲み仙人となりました』
発展型最終奥義は成功でしたが、菊慈童は少しピントが甘くなってしまいました。もう少し修練が必要です。
刺青師・龍元
262(2020.11.19)
コメント
onijiiです。
秘密兵器開発ですか?
胴羽目探求道も大変ですね!(笑)
追求してこその「探求道」ですからね!