令和五年九月中旬 新潟県長岡市の桐原石部神社に参拝しました。
創建年不詳
明治元年(1869)再建
御祭神 天日方奇日方命
裏へ廻ります。
拝殿の裏には建物が二つあり 中殿 御本殿と続く珍しい造り。お目当ての物は中殿にあります。
中殿向拝中備は龍。
でも 僕のお目当てはもっと別の物。
普段はあまり気にも掛けない手挟みです。
お尻です。
力神のお尻は頻繁に目にしますが こんな可愛らしいお尻は見た事がありません。
反対側に廻ります。
お尻の主は 鉞担いだ金太郎です。
もちろん おティンティン もキチンと彫られていますが それだけアップの写真は載せません。
反対側の手挟みは鷹です。
向拝の龍。
念のため 御本殿も覗いてみました。
まったくと言って良い程に飾り気の無い御本殿でした。
ここで今回の新潟遠征は終わりです。一社一社離れていて ドライブは鈴右衛門と二人で楽しかったですが 遠かったなぁ。
刺青師・龍元
104(2023.11.11)
コメント
金太郎の手挟み珍しいですね!!欲を言えば対側は鷹ではなく熊だったら最高でしたね!!
本当ですね。熊だったら最高でしたね。
もしくは太郎繋がりで桃太郎とかも良さそうですね。